想い徒然

ほぼ観劇記

今の思いを。

 

2019年1月27日、私の大好きなグループ『嵐』が、2020年12月31日をもって活動休止することが発表されました。

 

まず初めて知ったのはヤフーニュース。

たまたま発表された瞬間ぐらい(17:00頃)にパソコンを点けた時に飛び込んできたのがこの記事でした。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

え、嘘でしょ?

最初はあまりの衝撃で何も考えられませんでした。

 

とりあえず、本人の口から話を聞きたいとファンクラブサイトを開くも繋がらず。

そうこうしている内に同じ嵐ファンの母から電話がかかってきました。

 

母からの電話でようやく事態を理解し、そこから一気に泣きのモードに。

『嵐』というグループの活動に終止符が打たれる。

このことをようやく理解しました。

 

母との長電話で少し落ち着きましたが、電話を切るとまた涙があふれだしてきて止まりませんでした。正直今でもふとした瞬間にまた涙が出てきそうです。

このままだと何も出来なくてふさぎ込みそうで、でも何かをしていないとずっとこのまま夜が明けそうで、とりあえず今の気持ちを整理しようと記事を書き始めた次第です。

 

事の発端

コメントを見たところ、事の発端は大野くんのようですね。

 

2017年6月中旬、嵐4人に集まってもらい、自分の思いを話しました。

2020年を持って自分の嵐としての活動を終わりたいと。

 

一応、ファンクラブ会員でしか見れない有料サイトなので、何となくのニュアンスです。

 

『自分の嵐としての活動を終わりたい。』と言って集まったのが、いつの間にか『嵐として活動を休止しよう』と向きを変えたのはきっと5人が5人とも、5人で無ければ嵐ではないという意識が強かったんでしょうね。

 

思えば、直近のコンサート「5×20」では最後の挨拶でしきりに「5人だったからここまでこれた」「この5人以外に嵐であることは考えられない」というようなことを言っていました。

それはこの発表の布石だったのかも。

 

10代からもう20年近くも『嵐』としての活動を続けてきた5人。

そりゃもう、こんな多忙な日々を過ごしていたら自由な時間も欲しくなるよね。

一度立ち止まってみたくもなるよね。

 

ありがとう

 

だから今言えることは『ありがとう』という言葉。

 

ここまで続けてきてくれてありがとう。

笑顔をくれてありがとう。

元気を、勇気を、力を与えてくれてありがとう。

ずっと5人で居てくれてありがとう。

突然の脱退や休止もあり得る中、活動休止まで約2年もの期間をくれてありがとう。

発表するにも色んな手段がある中で、メディアにも漏れず1番にファンに届く手段で発表してくれてありがとう。

 

相葉ちゃん、真っ先に不仲説を否定してくれてありがとう。

ニノ、まだまだ嵐は続くって、まだまだ終わりじゃないんだって言ってくれてありがとう。

大切な学生という青春時代に頼りとする存在であってくれてありがとう。

 

大野さんが休止を言い出した時、徹底的に話し合ってくれてありがとう。

最後まで、誠意を持って発表してくれてありがとう。

記者会見で悪意を持った質問に対してそれは違うんだと跳ね返してくれた翔くんニノちゃんありがとう。

大野さんが言葉に詰まりそうになった時、すかさずフォローに入ろうとした4人、本当にありがとう。

 

きっとこの発表するまで怖かったと思う。でも、勇気を出して伝えてくれてありがとう。

 

このありがとうは、思いつく限り追加していくつもりです。

 

 

 

 

活動休止と言うのだから、もう2021年以降は5人で居る姿を見るのは限りなく少なくなってしまう。

もしかしたら、もう5人で居る姿は見られなくなってしまうのかもしれない。

 

嵐など、アイドルを好きでいるとよく、『いつまでも 居ると思うな 親と推し』という言葉を聞きます。

私もそれを肝に銘じて、嵐に限らず好きなものに関しては出来る限り舞台やコンサートを見に行っていましたが、本当に休止を伝えられる日が来ようとは夢にも思っていませんでした。

 

今までもどんな予定よりも嵐のコンサートを優先していましたが、これからは一層『嵐』が優先になっていくと思います。

自分が納得するまで推しごとは続けて行かないとね(笑)

 

うん、ようやく笑えるようになってきた。

 

これからも、今あることを精一杯にをモットーに、全力で嵐くん達のことを応援していきたいと思います。