次期トップ候補の贔屓に思うこと
久しぶりの雑記です。
現在2番手の私の贔屓朝美絢さん
現トップの咲さん(彩風咲奈)が退団を発表してついに我が贔屓が次期トップか？というところで色々思うところがあるのでここで記事にしておきたいと思います。
言っておきますが割とネガティブなことも書くので今の朝美絢さんが一番！寝ても覚めても朝美絢以外に考えられない！というような熱量が高い朝美ファンの方には閲覧をオススメしません。
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正直なところ、ちょっと宝塚に冷めてきている？という感情があります。
もちろん贔屓(朝美絢)にはトップに上り詰めて欲しいしその為に応援していたところはあったのですが、トップが見えてきた今、何だか燃え尽きてしまった感じはあるんですよね。
今や贔屓も立派な2番手、私なんかよりももっと応援しているファンもいっぱい居るし私が一人居なくなったところでどうこうなる人ではありません。まあ私がファンになった時点でもうファンはたくさん居たけど。
生活を支えたいという熱心なファンだった訳ではないのですが、上り詰める前の「上がれるか？上がれないのか？」という過程が楽しいのであっていざ上り詰めてしまうともう私は手を引いて良いかなと思うようになりました。アイドルオーディションで言うオーディションの時は凄い応援するけどデビューしてしまうと途端にもういいやとなる感覚？某事務所のジュニアであればデビュー前は凄く応援するけどデビューが決まればもういいかなとなる感覚？（どっちのファンにもなったことないけど笑)
思うに、4番目ぐらいの時に「今回は真ん中に来る回数が多くなった！」「スパンコールが増えた！」と小さなことに一喜一憂してた方が楽しんでたんですよね。
それは、前回月組を観劇した時に、私の密かに推している朱李ちゃん(天つ風朱李)が相も変わらず後ろの方でモブになっている中、「あ！前回よりもちょっと真ん中に来た！」「おー！Ｗトリオ*1に選ばれてる！」とかホント些細なことが嬉しくてそれを楽しんでいる自分が居て、やっぱり私ってこういう小さな喜びを見つける方が好きだったなということを思い出しました。
とは言え、観劇するとやはり朝美さんをずっと見てるし、こんな状況なので一応チケットは取るけどもう良いかなと思ったら売ろうと考えていても何やかんや手放さずに観劇しに行く自分も居ます。ただ、昔はチケットサイトに張り付いたり大劇場公演になると1度はムラに遠征したりしていたのですが、今は先行抽選や先着に気付いたら応募する程度、ムラ遠征も他の現場で関西に行く機会があれば行く程度になってしまいました。やっぱり冷めてるなと。
ジャニオタがよくやる担降りブログが書きたい訳では無いんです。というか別に降りようと思っている訳では無いんですよね。何やかんやファンを辞めれない人間なので、昔ほどの熱量はなくなったけどゆるく応援はしているよ！という話です。多分退団となると再熱する気がしています笑 まあ人間ってそんなもんよね。但し、再熱した時にどうしてあの時あの公演に行かなかったんだろうと後悔はしたくないので、ゆるくながらも朝美さんのファンを続けていきたいなとは思います。
一個前の記事で何だか少し冷めている自分が居ると書き出すと止まらなくなったので独立して記事にしました。
*1:フィナーレで上手下手に分かれて歌うコーラス隊。男役2名、娘役4名が選出され、未来の路線や強い別格が選ばれる傾向にあります
