『凱旋門』 -エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-
『Gato Bonito!!』 ~ガート・ボニート、美しい猫のような男~⑤
9月1日 11:00開演 東京宝塚劇場
さて、生観劇はこれで最後でした。
最後にして結構良席
今回の座席は1階席後方ほぼセンターでした。前回の座席より10列ほど下がるのであまり期待はしていませんでしたが案外良席と感じました。
全体が見渡せ、尚且つ2階席で見る時のように階段上が見切れることもなく、見やすかったというのが感想です。まるで映画館で映画を見るような感覚。
前回がもっと前方でしかも結構端だったのでより全体を俯瞰できたかなと思います。とは言えやっぱり目線は贔屓寄りだけど
色んなところで発見、彩海せら
前回は真地くん(真地佑果)を見つけましたが、今回はあみちゃん(彩海せら)をたくさん見つけられました。
ガードボニートでは子猫の役をしているので割と見つけやすいのですが、子猫の格好以外のところではあまり見つけられず…。唯一見つけられたのがラインダンスの白猫ちゃん。あの場面も割かし最初から見つけてはいて、ほぼ確信も持っていましたが100%とは行かず…。でも今回の公演で100%確信を持って見つけられました。
今回びっくりしたのが、中詰めの場面で銀橋挟んであーさ(朝美絢)の後ろに居たこと。今回は生観劇最後だったのであーさを中心で見ていたのですが、双眼鏡で覗いているとあみちゃんが見えるじゃないですか!!何で今まで気づかなかったんだろう。贔屓と気になる下級生を同時に見れて何だか得した気分でした(*^^*)
後、今回初めて見つけたのが最後のパレード。今回のショー通してほぼ子猫の格好なので、プロローグで男役みんなが着ているような白と黒の衣装(下画像参照)を着ているのは珍しいですね。
あみちゃんを見ているといつも笑顔、そしてその笑顔が可愛いので見ていて癒されますね。
贔屓アングル見納め
生観劇は最後、千秋楽はライブビューイング。LVではカメラの向けられる範囲も限られるので、自分の見たい人を見れるのは最後。きっとだいもん(望海風斗)、真彩ちゃん(真彩希帆)のトップコンビを中心に撮られるのであろうと思ったので、あーさアングル見納めてきました。いや、トップコンビも好きなんだけどね。
あーさで好きな場面が2つあって、一つはタキシードでタンゴを踊る場面。とにかくカッコ良い。基本的に上から見下すような視線で強気、だいもんに真彩ちゃんを取られてからも「ヤレヤレ」という表情をしてすぐに真顔に戻って踊り出す。隣の翔ちゃん(彩凪翔)もキリッとしてカッコ良いので、熱いだいもんを囲むイケメン朝凪(勝手に命名)。良い二人が選出されたなと思いました。
もう一つ好きなのが猫の司祭の場面。松明の明かりが灯るだけの演出なんですが、とにかくダンスダンスDANCE!真ん中の真彩ちゃんは全力、スタイルの良い咲さん(彩風咲奈)はキレが良く、なんと言ってもこの場面のあーさが全力の笑顔。他の場面でキザりまくってた分笑顔がとても眩しくて可愛いです。この場面だけでも良いからスターアングル欲しいぐらい。
最後は最初の観劇に振り返って贔屓ばかりを見た観劇でした。
他の人にも言及したいぐらいだけど、キリがないのでこの辺にしておきます。
ほとんどガードボニートの感想になってしまった(^_^;)
でもこのショー本当に好きなんです。
あーさ(朝美絢)を中心に見つつ、あーさがいない場面ではだいもん(望海風斗)、あみちゃん(彩海せら)、みちるちゃん(彩みちる)辺りを見ていました。雪の推しがバレてしまう。
最初は贔屓を見て、合間に気になる人を見つけて、最後は自分の推しジェンヌを見れて、これが複数回観劇の醍醐味だなと思いました。
次のライブビューイングはフラットに見つつ、アップで映るハズなので自分の見つけられなかったものや表情をたくさん見てきたいと思います。
最後はアルハンブラ。
自分でお金を払って初めて観劇した「モンテ・クリスト伯」で見つけて食べた良い思い出。
ムラでは5組カラーあるけど東京では公演中の組とノーマルしか売ってないのね。まあ苦楽園の会社だからそりゃそうなんだろうけど。
観劇後は弾丸で夢の国へ。
12月にもまた来れると良いな