想い徒然

ほぼ観劇記

【宝塚】雪組 東京宝塚劇場「『凱旋門』 -エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-/『Gato Bonito!!』 ~ガート・ボニート、美しい猫のような男~」

凱旋門』 -エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-

『Gato Bonito!!』 ~ガート・ボニート、美しい猫のような男~

8月25日 15:30開演 東京宝塚劇場

 

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いい加減マンネリ感が凄いので芝居とショー一緒に書きます。

 

東京での公演も折り返し、私の観劇も後半戦に入りました。

 

今回はこの公演で一番良い席で観劇でした。

 

写真で見ての通り、大分上手側なので見えにくいのかもと心配でしたがそんな心配は杞憂に終わりました。

 

上手花道に近く、もちろん2階席よりも銀橋に近く、とにかく近い

 

雪組子たちがちゃんと立体で見えました(笑)

 

 

圧倒的な存在感、愛すみれ

今回はあいみさん(愛すみれ)の存在感の大きさを感じました。今までガードボニートでしか確認出来なかった彼女を凱旋門でも確認出来ました。何人か居るうちの娼婦の役ではありましたが、真ん中に立つことが多く、その芝居っぷりも堂々としていました

何と言ってもその存在感ですね。研10にしてひめさん(舞咲りん)、あゆみさん(沙月愛奈)と言った研15越えのお姉様と並んでも遜色ないほどの存在感がありました。

他の娘役さんと比べて、体型的に少し太めではありますが、あいみさんの役付きや総じて細い娘役さんとのバランスを見てみるとそれはそれでアリかな?と思います。もちろん太り過ぎはNGですけど。ゆくゆくは管理職に…なんて(*^^*)

 

 

ようやく見つけた。長身真地佑果

前回公演「SUPER VOYAGER」の暴風雪にて、真地くん(真地佑果)の手足の長さにやられ、注目していたのですが、これがなかなか見つからなかったのです。しかし、さすがS席。ようやく見つけることが出来ました。と言ってもガードボニートの時だけなんだけどね(^_^;)

見つけたのは猫祭りの場一際背の高い人が居るなと思ったら真地くんでした。凱旋門でも「あの警官が真地くんかなぁ」ぐらいにしか認識出来なかったので、見つけた時は思わず声を上げそうになりました。

最後のフィナーレでも見つけました。何と、上手花道。ここでは猫祭りと違って、定位置に付いたら銀橋渡り始めるまでほぼ動くことはないのであーさ(朝美絢)が出ていない時はひたすら真地くん見てました。背の高いタカラジェンヌが揃っているにも関わらず、頭一つ抜けて高いですね。またダンスにも注目したいですが、はたして見つけられるのか…

 

 

今回は、贔屓や主要どころはもちろんですが、こう言った脇で注目している生徒さんも見ることが出来ました。

 

S席素晴らしいですね!

顔さえ分かる人なら肉眼でも分かるレベル!

 

他にも気になっているあみちゃん(彩海せら)やひまりちゃん(野々花ひまり)も見ていましたが、基本その二人は子猫ちゃんなので特に言及することはなく…(ひたすら可愛いしか出てこない)

 

 

次は、いよいよMy楽、そして千秋楽

 

今週末の千秋楽を迎えると、いよいよ雪組さん達は宝塚へ帰ってしまうのかと思うと一抹の寂しさはありますが、後悔のないように、残りの観劇、目に焼き付けてきたいと思います。

 

 

My楽はあーさばっかりになりそうだな(^_^;)

 

 

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カルヴァドスのりんごの香り〜♪

 

これも800円の価値は…(アルコール入ってるだけマシか)

 

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そして、2階席売店で売られていてずっと気になっていた凱旋門、買ってしまいました〜!


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こういうの作るの好き