【ハロプロ】こぶしファクトリー ライブツアー 2019秋 〜Punching the air！〜

こぶしファクトリー ライブツアー 2019秋 〜Punching the air！〜

9月14日 14:45開演/18:0開演

横浜Bay Hall

(良い写真が無かった…)

初めに言っておきます。

こぶし史上最大に楽しかった！！

こんなに楽しかったこぶしツアーは初めてかもしれない！！

このツアーに入ってからというもの、すっかりこぶしにハマってます( *´艸`)♥

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今回の横浜Bay Hallは私にとって初めての会場でした。

いつもの柏をやっと脱却出来たわ…

柏は遠い割にこれと言って見るところがないんですよね😅

私、横浜大好き人間なので、もちろん開演前には横浜、と言うかほぼほぼ中華街を満喫してきました🎶

ちなみにこの小籠包、ライブの何日か後、はまちゃん(浜浦彩乃)とさこ(和田桜子)が横浜で遊んだ時に食べたようですね。

▷▶さこと中華街へ！◀◁浜浦彩乃 | こぶしファクトリー オフィシャルブログ Powered by Ameba

こぶしファクトリーのブログより

ついこの前横浜来てたのに！とびっくりしました💦

(まあ、こぶしとしてはあくまでライブで来ただけだから遊びで来るのとはまた違うんだろうけど)

こっから歩いて横浜Bay Hallに向かうのですが、これが遠いのなんの💦

Google先生によると徒歩18分！！

おかげで2公演目は戻るタイミングミスって100番程後に入ってしまいました💦(勿体ない！)

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とは言え、1公演目は何と50番台！！

こぶしツアーでこんな良番は恐らく初めてです❤

(あ、3rdツアーのHyper mode仙台はこれぐらい良かったかも)

とっっっっっても近くて何度か気を失うかと思いました😇

1.Come with me

ん？いきなり知らない曲??

例によって事前情報なしに挑んだライブですが、どうやらアルバムを引っさげたツアーらしくて(疎すぎw)

後のMCで触れられたのですが、この曲は10月2日発売のアルバム「辛夷第二幕」からあやぱん(広瀬彩海)メインの曲のようですね。

まず、出てきた時の衣装がエロい！！

今流行りのシースルーが脚に施されてて、お腹もチロっと見え隠れして。(このチロっと具合が逆にエロい❤)

今ではリピートしまくりすぎてすっかり耳馴染みのある曲になりましたが、最初聞いた時は「いきなりこぶしっぽくない曲が来たな！？」と驚きました( °o°)

2.明日テンキになあれ

言わずと知れた盛り上がりソング！

言わずと知れてるので割愛しますw

3.Oh No 懊悩

前回のツアーでレクチャーしてもらったのにすっかり忘れてしまった「Oh Noジャンプ」💦

一度たりとも上手く出来なくて悔しい(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ

4.GO TO THE TOP！

これはもうお馴染みの曲なのでさすがに体が覚えてました(*^^*)

5.念には念

こちらも盛り上がりでお馴染みなので割愛w

6.LOVEマシーン(アカペラ)

毎度恒例のこぶしのアカペラ。

今回は世間的にも有名なモーニング娘。LOVEマシーンです。

間奏にさこ(和田桜子)のラップが入ってて面白い試みだなぁと。

一番驚いたのが間奏後の「LOVE LOVE LOVE マシーン」のところのベース！

ベースの声がめっちゃくちゃ低いんですよ！

多分のむちゃん(野村みな美)が歌ってるのかな？

お腹の底に響く重低音で、結構衝撃を受けました💦

アルバム「辛夷第二幕」の初回限定Bに収録されてるので是非聞いて頂きたい！

リリース詳細｜ハロー！プロジェクト オフィシャルサイト

7.未熟半熟トロトロ

前回ホールツアーの今までのこぶしの軌跡を辿った映像が思い出され…うっ…目頭が熱…

【ハロプロ】こぶしファクトリー ファーストコンサート2019 春麗〜GWスペシャル〜 - 想い徒然

当時の記事

8.好きかもしれない

あー、これは好きだわ。

れいれい(井上玲音)メインのアップテンポ。

今までのこぶしのようなみなぎるような熱さではなく、もう少し洗練された熱さ。

曲調もマイナー調でスタイリッシュ。

要するにこぶしが大人になったんですね。

「ドスコイドスコイ！」*1「押忍！」*2「像さん像さん」*3なんて歌ってきたこぶしがいつの間にかこんな歌を歌うようになるなんて！！と何だか感慨深くなりました。(というか、初期に歌わされてきた路線ホントに酷いな)

9.開き直っちゃえ！

MC&衣装替えを経てこの曲。

みなみな(野村みな美)メイン曲ですね。

MCで「歌詞が凄いみなみなっぽい曲」と言っていましたがもうタイトルからしてみなみな感全開ですよね(笑)

曲調は一個前の「好きかもしれない」と打って変わって明るく元気な曲。

落ちサビでバックミュージックも無いみなみなのソロ有り！

･･･なんですが、ちょっと曲調と合わないかなぁと言うか。

みなみなの歌声ってどことなく演歌調なところがあるのであそこのソロと歌声が何だか噛み合わないなぁと…

多分バラードだったらハマると思うんですよねぇ。

ということで、次回作はバラード希望！(気が早いw)

10.押忍！こぶし魂

Aメロの「押忍！こぶし〇〇〇」が毎度言えないw

11.懸命ブルース

今回からのアレンジがめちゃくちゃ良かった！

Aメロのソロを歌ってからの客席煽りがめちゃくちゃ長くなってるんですよ！

例えばはまちゃん(浜浦彩乃)パートなら

「本気出してみろ 懸命に チャラチャラ飾りは要らない」

の後にメンバーが煽って客席が「フー！！」とヤジを入れ、メンバーが「Thank you」と一言入れるというような。

豊洲PITでの周年ライブから始まったそうですが、これが楽しくて楽しくて(*^^*)

これ考えた人天才だわ！

12.アンラッキーの事情

こちらはアルバムからさこ(和田桜子)メインの曲。

ちなみに今回のアルバム曲の中でこの曲が一番好きです。

曲調は「好きかもしれない」と似ているのですが、ダンスの激しさはこちらの方が激しい…ような気がします(どっちも激しさは似たようなもんだけどね)

但し、手だけでフリコピしてる分にはこっちの方がついて行くのが大変だった💦

最後の握手会でさこに直接「アンラッキー(の事情)好きだよ！」と伝えました(*^^*)

13.This is 運命

今回のツアーで断トツ盛り上がったのはこの曲。

いや、もうこれは誰がやっても盛り上がりますな。

メロン記念日の割と古い曲ですが、さすがに色んなところで披露されているからか、乗り切れてない人も居なかった印象。女子でもノリノリでした。

まあ、こぶし組はコアなヲタが多いしね。

でも、 これだけのコールの嵐、初めて見たら多分引くよねw(こぶし組はもう慣れっこかな？)

ちなみに私は「あ〜いして〜ま〜すか！」って叫ぶのが好きです(￣▽￣)

14.シャララ！やれるはずさ

こちらも言わずと知れた盛り上がりソング。

ただ、今回はハーフだったので盛り上がりに欠けるかなという印象も。(まあ、一個前がめちゃくちゃ盛り上がるもんね)

アンコール

昼は「こぶし」コール

夜は神奈川県出身のあやぱん(広瀬彩海)凱旋の為、「彩海」コール

何で昼は彩海コールじゃないんだろう？と思ったらツアー初日だからだそうな。

そんなルールあったんだ…

アンコール1.明日の私は今日より綺麗

はまちゃん(浜浦彩乃)のメインはどんな曲だ！？まだか！？と思っていたらまさかのアンコールで登場w

はまちゃんもMCで言っていましたが非常に爽やかな曲調ですね✨

広瀬→スタイリッシュ

野村→元気系

浜浦→爽やか系

和田・井上→激しめクール

で上手くバランスが取れてて良いですね。

激しめクールが多いのはさすがこぶしw

ちなみに、タオル回しはこちらの曲です。

アンコール2.亀になれ！

こちらは盛り上がらない訳が無い！

先日のホールコンで発売されたグーちゃんリングがこちらで使われます。

グーちゃんリングはこのブログの一番最初の写真ではめてます(ちょっと見ずらいけど💦)

「亀になれ！Say!」(亀になれ！)

というような掛け合いがあるのがこぶしらしさですよね(*^^*)

という訳で本編終わり！

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握手会では昼公演は女限2列目自作Tで行ったからか、さすがのはまちゃん(浜浦彩乃)も「あっ！」という顔わしたのが分かりました( *´艸`)

夜公演の握手会でははまちゃんの方から「イヤリング可愛い〜❤」という言葉を貰って完全にノックダウン😇❤

メンバーからアクションがあると何だか特別感ありますよね(*^^*)

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最初にも書きましたが

今回のツアーは本当に楽しかった！

特に昼公演はかなり良い位置取れたので、メンバーからの目線貰いまくり🎶

基本ホールの方が好きなのですが、これだけ近いとライブハウスも楽しくなりますね！(単純w)

特にあやぱん(広瀬彩海)なんかは出来るだけ多くの人と目線を合わせようとしていて、遠くのお客さんにもマメに手を振ったりしてたからサービス精神旺盛だなと思いました。

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いやはや、楽しすぎて今まで全然チェックしようともしなかったインスタ、Twitterをこまめに見て、

しばらくご無沙汰してたラジオも毎週聞くようになって*4、

テレビやWebの配信番組まで追い掛ける始末！

ラジオに関してはツアー終わってすぐにお便り出したしw

ライブの影響たるや、恐ろしい！！

とりあえず、アルバムの発売が待ち遠しいです❤

今回のグッズ。

いつも買う日替わり、コレ写(コレクション生写真)に加えて

こぶし専用サイリウムとA4サイズ生写真まで！

サイリウムは元々買おうと思っていましたが、まさかA4サイズ写真まで買おうとは💦

しかも、ここまで大きいとは思わなかったw

そして、こぶしのツアーももう8つ目なハズなのに未だにはまちゃんが当たらないコレ写。

毎ツアー1枚ペースじゃダメなのかな(￣▽￣;)

全員verを含めても1/6なんだけどな(￣▽￣;)

クリイベ(クリスマスイベント)では当たったことあるんですけどねぇ。

夜の山下公園&中華街。

ここを通りたいが為にわざわざ遠回りしましたw

もうちょっと横浜満喫したかったなぁ

(いつも昼夜の片方しか当たらない関東公演、こういう時に限って昼夜当たるw)

*1:1stシングル「ドスコイ！ケンキョにダイタン」

*2:2ndシングル「押忍！こぶし魂」

*3:3rdシングル「オラはにんきもの」

*4:毎週火曜日TBSラジオにて放送「まこと・こぶしファクトリーのラジオパンチ！」と毎週木曜日FM FUJIにて放送「こぶしファクトリーの夜空で逢いましょう！」

【宝塚】宝塚大劇場「A Fairy Tale －青い薔薇の精－/シャルム！」

A Fairy Tale －青い薔薇の精－/シャルム！

9月2日 13:00開演 宝塚大劇場

嵐さんでせっかく実家に帰ってきたのでそのまま花組さん観劇✨

まずは宝塚の殿堂へ。

宝塚大劇場のすぐ上(横？)にあります✨

殿堂ってこんなに並ぶもんなの！？

今まで殿堂入る時に並んだことなんてなかったからちと、いや、かなりびっくり💦

しかも平日ですよ！？

この華ちゃん(華優希)の衣装めちゃくちゃ可愛いですよね💓

横浜アリーナでこれ着て歌う華ちゃんがほんっっっと可愛かった(๑♡ᴗ♡๑)

夫人の椅子は座れます( *´艸`)

入場するにも並んでみりおちゃん(明日海りお)映像も次次回にならないと席が空いてなかったりで結局お腹ペコペコのまま劇場INです(T^T)

みりおちゃん人気どんだけなんだ…

A Fairy Tale

一言で言うと「良かった」と思います。

みりおちゃん(明日海りお)ファンなら泣くんじゃないですかね？

みりヲタじゃない私ですら最後は泣くのを抑えるのに必死でした😭

最後にみりおちゃんがたくさん歌うのですが、「さよならじゃないよいつまでも心に残ってるから(ニュアンス)」という歌詞がホントに心に刺さって刺さって😭

華ちゃん(華優希)が「いつまでもあなたを忘れたくない」と歌うのがまたニクイですよね(T^T)

最後には「何だかほっこりしたなぁ、良かったなぁ」と思わせる作品でした。

シャルム！

ショーの方はお芝居とは対称的に「これがラストのショーなの？」と思いました。

何だか、さよなら感が薄いんですよね。

一応みりおちゃん(明日海りお)を組子全員が囲んで、みりおちゃんが全員を見渡す場面とか、

最後にソロで歌う場面はあるんですけど、

それだったらこの前の雪組のショー、Music Revolution!の中の「Music is my life」の方がよっぽど退団観あったじゃん！と思ってしまって😅

今回演出を手掛けている稲葉先生の過去作「宝塚 幻想曲」や「Delight Holiday」はめちゃくちゃ好きな作品だっただけにちょっと残念だなぁと…

賛否両論

とは言え、今回お芝居とショーの賛否が分かれているようですね。

私的な感想はお芝居＞ショーですけど、ショー＞お芝居という方も居るようで。

と言うか、私的にみりおファンは絶対お芝居＞ショーだと思っていたのですが、みりおファン程ショー＞お芝居という方が多くて(あくまで私の体感ですが)、どうも宝塚ファンの需要は読めないなと思いました。

まあ、それぞれにファンが居て重要視する点も違うからそうなるんでしょうけど。

ショーは特に何度も回数を重ねるうちに変化が生まれることもあるので、この後何度か見れば評価が変わる…と期待しつつ…

水美舞斗(ニック・ロックウッド)

花組での視線はほぼこの方に釘付け❤

一年前まではまさかマイティーに惚れるとは思ってなかったのに今ではすっかり夢中です(๑♡ᴗ♡๑)

今回のニックはウィールドン家の庭師。

ウィールドン夫人(城妃美伶)に仄かな恋心(のようなもの)を寄せつつも決して主と庭師という関係線は越えず、優しく見守る紳士。

NOW ON STAGE(スカイステージの番組)でも堪える役と言っていましたね。

この感情を「出したいけど出せない、出したいけど出せない」というのがもどかしいらしく、NOW ONでそれを説明するの可愛いこと可愛いこと💓

ショーでも終始釘付けでしたが特にプロローグの銀橋とフィナーレの階段降りを一人で果たす姿が泣けて泣けて😭

とは言え実際には泣いてないですが(笑)

ご贔屓がマイティーだったら確実に泣いてましたね😂

後は中詰めの「美しき青きドナウ」を美伶ちゃん(城妃美伶)と歌う所が良かったです💓

「何だか美声が聞こえてくる！」と思ったらマイティーと美伶ちゃんでした。

やっぱりマイティーの歌声好きだな(๑♡ᴗ♡๑)

そしてこの場面は王子様風の衣装でそれも良かった！

まあ、長髪はあんま似合ってなかったですけどw

何か、書けば書く程マイティーばっかり見てたんだなと思いますねw

華優希(シャーロット・フィールドン)

幼少期のシャーロットはひたすら可愛い💓

このお転婆感がはいからさんの紅緒と重なるなと思いました。(そしてこういう無邪気な役、上手い)

びっくりしたのは年老いてからのシャーロット。

声の出し方が完全におばあさんそのもの！

第一声から上手すぎてびっくりしました( °_° )

やっぱり華ちゃんは演技の人ですね。

そして、ショーはひたすら可愛い💓

フルフルという役(？)で最初に小窓を開けてステッキを振るのですが、それがもう本当に可愛いこと可愛いこと(๑♡ᴗ♡๑)

トップ娘役になって目立つ場面がかなり増えて、眼福どころか心まで幸せになりますね😍

何だかみりおちゃん(明日海りお)やれいちゃん(柚香光)やその他の男役さんが華ちゃんにメロメロになってしまうのがよく分かるなぁと思いました❤(そしてつい甘やかしたくなる)

ひたすら可愛いしか言ってないけど「可愛い」だけで心が満たされるんだから華ちゃんの「可愛いさ」は圧倒的ですね！

帆純まひろ(マシュー)

前回「CASANOVA」の新人公演を観劇してからすっかり気になる人になってしまったほってぃー。

今回はれいちゃん(柚香光)演じるハーヴィー・ロックウッドに絡む役ということで、かなり出番がありました。

何だか可愛がりたくなる弟分。

本当はその殻を破らないといけないとは思うのですが、いつまでもそんな弟分を演じていて欲しいというジレンマ…

とにかく良かったということです(無理やりw)

ひとまず今回は特に印象に残った人だけ。

公演デザート

左から「プティガーデン」、「フェアリーローズ」

今回どっちもクオリティ高い気がする！

念願のまいれい(水美舞斗・柚香光)並び💓

これが撮りたかったのよ！！

ボヌールでジェラートも。

この後台湾甜商店でもタピオカ飲んだりととにかく食い倒れたw

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最近の私は珍しく観劇や舞台のないゆったりとした日々を過ごしていますが、それでも観劇レポがまだ溜まっていましてw

雪組全ツが始まると心も体も(体って何だw)全ツでいっぱいになってしまうので今のうちに吐き出しておかないとですねぇ…

【宝塚】東京宝塚劇場「壬生義士伝/Music Revolution!」⑦ LV

壬生義士伝

/Music Revolution!⑦

9月1日 15:30開演 某映画館

気付けばムラで2回、東京で5回、＋新公、LVと計9回観劇した壬生レボもついに千秋楽でした😭

過去最大に観劇したなぁ💦

嵐さんで帰省していたのでそのまま大阪の映画館でLVです。

久しぶりに先行抽選で当たって、一般で取れたものの遠方に飛ばされ、尚且つかなり前方席ということもなくてホッε-(´∀｀；)*1

今回は最後なので印象に残った方を1人ずつピックアップ☆

望海風斗(吉村貫一郎)

日に日に大きくなる「しづ！必ず帰る(けえる)からな！」のセリフ。

今回は最後ということもあってか、一際心がこもっていたように思います。

だいもんは派手なタイプではないけどこういう人情物の演技が本当に上手いですよね！

うちの母が盛岡の人なので何となく方言は分かるのですが、イントネーションがホントに現地の人みたいで上手いなと思います。

とは言え、今の盛岡人あそこまで強い方言喋らないですけどね(笑)

だいもんは歌に注目されがちですが、芝居の上手さを上手に魅せられた作品だったかなと思います。

そしてMusic Revolution!は本当に自由でしたね(笑)

もはや恒例の「千秋楽〜！」という掛け声が力強くも楽しそうで可愛かったです(語彙力)

Music is my lifeでは今作で退団ジジくん(鳳華はるな)と肩組んで真ん中に連れ出すサプライズ！

あそこは後半になるに連れだいもんの自由度がかなり上がりましたが、楽しそうにしてるトップスターと、トップに笑顔でついて行く組子の笑顔を見ていると今の雪組本当に良いなぁ、仲良さそうだなぁと思います。

この体制がいつまでも続けば良いのになぁといいのは毎回入る度に思うことですね。

真面目なイメージの強いだいもんですが、トップ4作目にして真面目なだけじゃないんだという親しみを感じられたような気がします。

真彩希帆(しづ/みよ)

歌の上手さが光る真彩ちゃんですが、今回は持ち前の力強い歌声を少し封印、おしづさんの弱くも強い母親像が描かれましたね。

ぶっちゃけ真彩ちゃんの適役はおしづさんより気が強いおみよさんの方だと思いますが、おしづさんもおみよさんも芯が強いところは一緒かなと思います。

でもやっぱり真彩ちゃんは20世紀号のリリーのような、だいもんと喧嘩しながらも惹かれあっていく強い女性像で見たいですね。

(ぶっちゃけおしづさんでは物足りなかった😅)

彩風咲奈(大野次郎右衛門)

貫一郎(望海)の友達、ジロエ。

竹馬の友である貫一郎に立場上切腹を命じなければならない辛い役😭

こちらも堪える役ですね。

友なのに色々と貫一郎には厳しいことを言わないといけなくて、こちらはこちらで辛い思いをしているんだなと思います。

そして、Music Revolution!

こちらはなんと言ってもダンスの場面が光りますね！

長い手足を活かしたダンス。

咲さんは手先足先の使い方が本当に綺麗だなと思います。

さてこの場面、咲さんが不在となる全国ツアーでは誰かが引き継ぐのか、差し替えられるのか…(個人的には差し替えなような気がしますが)

凪七瑠海(松本良順)

専科からの登板、カチャ。

松本良順としては厳かに、ショーではこんなにハッチャケキャラだったっけ！？という程のハッチャケぶり。

残り少ない同期(望海風斗・沙月愛奈)との共演がよっぽど嬉しかったんでしょうか？笑

少なくとも月組に居た頃はこんなハッチャケたイメージはなかったですね。

でも、ハッチャケる時はハッチャケて、暴走するトップ(望海風斗)を止めるストッパーになる部分もあるのでさすが首席(入団)だなと笑

逆にだいもんも同期というストッパーが居るからあんなに弾けてたのかもしれませんね(*^^*)

カチャの出演のおかげで雪組の雰囲気の良さがより伝わってきたなと思います。

透真かずき(佐助)

咲さん(彩風咲奈)演じる大野次郎右衛門の側近。

側近と言うのかな？公式には下男と書いてありました。

ジロエ(大野次郎右衛門/彩風咲奈)の命令通り遂行し、ジロエを思いやりつつも、貫一郎(望海風斗)のことも気にかける思いやりの人。

貫一郎が脱藩する時、戦場に向かう時の心配とやり切れない気持ちが交錯したような表情がホントに上手くて。

さすが長く残っている上級生なだけあって芝居が本当に上手いなと思いました。

手拭いを叩く動作とかもどことなく職人が叩くような動作で、そういう何気ない小芝居とかも上手いんですよね。

うーん、先程も書きましたがさすがと言わざるを得ない…

彩凪翔(土方歳三)

翔ちゃんはホントに華がありますよね✨

土方って皆を取りまとめる副長で、どちらかと言うと路線が演じるより脇の上級生が演じるような立場なのに翔ちゃんが演じるとどんな役でも圧倒的な華やかさでたちまち主役に持って来させてられてしまいます。(まあ土方が主役の物語なんていっぱいありますけどね)

それでいて、今回は斎藤(朝美絢)、沖田(永久輝せあ)のやんちゃを諌めたり貫一郎の要求にも答えてあげたりと、年上のお兄さん感も見え隠れしたりして。

土方さん、出番は少なめながらも存在感はちゃんとありました！

そして、ショー。

ガウチョの翔ちゃんが特にカッコ良くて💓

朝美さんが出ていなかったら多分翔ちゃんに釘付けになっていたと思います💓

うっかりしたら翔ちゃんにハマってしまいそうで時々怖くなる今日この頃です😱

朝美絢(斎藤一)

斎藤さん💓💓めちゃくちゃカッコ良かった💓💓

特に軍服姿の斎藤さんがカッコ良くて、暴漢たちの前で刀を振り上げる前に警帽を脱ぐ動作がとても好きで💓(細かいw)

その後、一切警帽を被らないところを見ると、斎藤さんはあまり帽子がお好きではないのかしら😂笑

あんなにスカしたキャラなのに沖田(永久輝せあ)に「はじめくん」と言っていじられるのが愛しいですね(笑)

そしてショー。

正直「全部好き」なんですけど、特にオープニングとMusic is my lifeで全力の笑顔で踊るところですね💓

後は黒燕尾後にひとこさん(永久輝せあ)と楽しそうに向かい合わせで歌うところ！

あれは全ツバージョンでも是非残して欲しい😭

朝美さんに関しては語り出すと止まらなくなるのでこの辺にしときます(笑)

真地佑果(永倉新八)

真地くんはなんと言ってもショーの客席降りでノックアウト💓

ハイタッチに見せかけて手を握られたのは一生忘れません😂

そして、咲さん(彩風咲奈)のダンスの場面でも良い位置に居ましたね！

真地くんの長い手足を活かしたダンスが好きなんです💓ホントにカッコ良い💓

あの場面はかなり真地くんに視線を持ってかれました✨

永久輝せあ(沖田総司)

沖田(永久輝)と斎藤(朝美)の圧倒的コンビ感！

あさひと(朝美絢・永久輝せあ)の史上でも最強のコンビ感でしたね。

「総司」「はじめくん」なんて下の名前で呼び合うのもこの二人だけだし、総司ははじめくんの前でしか咳をしないし( *´艸`)

ショーではいつも隣同士なあさひとが、今回はカチャ(凪七瑠海)の降臨で隣同士が少なくなりましたが、それでもプロローグの銀橋渡りや黒燕尾後のパートでコンビになることも多くて💓

全ツでも恐らく隣同士は少なくなるんでしょうけど、黒燕尾後の銀橋渡りだけは無くさないで欲しいなと思います😭

ひとこさんと言えば、中詰め後のカノンのダンスの場面も良かったですね！

真ん中に立つのが本当に似合うというか。

なんとも言えぬ「キラキラオーラ」がありました。

綾凰華(大野千秋)

あやなちゃんはお芝居よりショーのイメージが大きいです。

特に、Music is my lifeの「サッチャナイ〜♪」(正式名称ではない)

あの「サッチャナイ〜」の歌い方が何ともセクシーで好きです。

そして、ホント手足長いですよね！

サッチャナイの青い衣装が手足の長さを増長してとても良いです💓

他には咲さん(彩風咲奈)のダンスの場面！

咲さんの後に踊る振りが父上の後を懸命について行こうとする千秋に重なって何とも😭*2

野々花ひまり(女中その他)

今回役付はないひまりちゃんですが、お芝居では吉村さん(望海風斗)とみよ(真彩希帆)のお見合いの席を覗きながら暴走する縣…じゃなくて池波(縣千)を止める役(笑)

あがちん(縣千)の暴走を止めるのは普段の日常っぽいですよね(笑)

他にも芸妓さんや雪ん子の場面に出ています。

そして、ショーではスペイン兵との戦いの場面とひとこさん(永久輝せあ)中心のカノンの場面と真彩ちゃんとカチャ(凪七瑠海)の歌う場面等など。

踊る場面で起用されてますね。

ショーでは同期のみちるちゃん(彩みちる)よりもひまりちゃんの方が目立つ位置に居たように思います。(芝居はみちる＞ひまり)

ファントムでもバレリーナの役を振られたりしたので、きっとダンスの人なんだろうなと思います(*^^*)

ちなみに、新公の鍋島公爵夫人、公爵夫人のオーラがあってめちゃくちゃ良かったです！

彩みちる(みつ［少女時代］)

演技が上手いみちるちゃん。

今回は泣いてばかりの子供の役でしたが、同じ泣きの演技でも新公のしづは全く違う大人の涙で、演じ分けが本当に上手いなと思いました。

お兄ちゃん(吉村嘉一郎/彩海せら)に見つめられながらケンケンパをするみつの可愛いこと可愛いこと❤

そしてショーでは特にジャズダンスの場面に注目。

最初3回ぐらい気付かなかったのですが、何とショートカット！(のウイッグ)

そりゃ気付きませんわ💦

あんまりみちるちゃんにダンスのイメージが無かったのですが、楽しそうにイキイキの踊っていて、見てるこっちも笑顔になりました(*^^*)(まあ、あの場面皆そうなんだけどね)

眞ノ宮るい(近藤周平)

終始可愛い弟という感じで、谷さん(谷三十郎/奏乃はると)が溺愛するのも「分かるわー！」という気持ち(笑)

谷さんの真似してお辞儀する練習してるところとか可愛いですよね💓

そして谷さんが殺された後、「斎藤ー！沖田ー！兄さんを返せー！」と突っかかるところもイタイケで可哀想だけどそれだけお兄さんっ子だったんだなと思うとやっぱり可愛いなと思ったり…(原作ではその後養子縁組の話が無くなったんだよな…切ない…)

そして、ショーの場面ではあやなちゃん(綾凰華)の「サッチャナイ」のところで5人組のうちの一人(真地佑果・諏訪さき・眞ノ宮るい・星加梨杏・彩海せら)として一人ずつワンフレーズソロがありますね。

多少高低差による有利不利があるかもしれませんが、私はあの場面はいちゃんのソロが一番上手いなと思いながら見ていました。

はい、正直に言います。

はいちゃんのことが結構気になってます(カミングアウト)

ゆめ真音

今回で大注目のケンジくん！！

お芝居では新撰組隊士としてちょこちょこ出演、ショーではコーラスとして目立つ場面があり！

確かにイケメンって感じではないのですが、気になってしまうんですよね〜。

次の別箱ではハリゴシ組(彩風咲奈主演「ハリウッド・ゴシップ」)ということで、残念ながら全ツには参加されないのですが、あのコーラスの場面が誰に引き継がれるか、とても気になります💦

そして、次の大劇場公演でまたケンジくんの姿が見れること、楽しみにしてます💓💓

縣千(池波六三郎)

お芝居では明治の場面で斎藤さん(斎藤一/朝美絢)とバディのようなお役。

捌け際に斎藤さんにちょくちょく話しかけてるのが何を話しているのかとても気になる〜！！

吉村さん(吉村貫一郎/望海風斗)とみよ(真彩希帆)のお見合いの場面で盗み聞き後の「吉村さんの気持ちも考えたれよ！(意訳)」と乱入するところとか見ると相当暴走気味で熱血漢だなと。

何となくそんなところが普段のあがちんに重なる(笑)

そして、ショーでは咲さん(彩風咲奈)中心のジャズダンスの場面とひとこさん(永久輝せあ)中心のカノンと二つのダンスシーンに抜擢されています。

見てて思ったのですが、あがちんホントにダンス上手いですよね。

キレがあるのはもちろんですが、カノンのフェッテ*3なんか誰よりも回転早いですもん！

ジャズダンスの場面な何だか埋もれてしまって勿体ない*4ですが、カノンの場面でたくさん見ることが出来ました。

彩海せら(吉村嘉一郎)

今回大抜擢のあみちゃん。

ファントムの子供時代から、今度はだいもん(望海風斗)の本当の子供に！w

今回の嘉一郎は父親の貫一郎同様、優しさの中に芯があって、強い子供だなと思いました。

それは特にみつ(彩みちる)と二人の場面によく出ていて、みちるちゃんの方が上級生なのにお芝居ではちゃんとあみちゃんがお兄さんに見えて、さすがの演技だなと。

ショーではそこまで目立つ場面はありませんでしたが、スペイン兵やあやなちゃん(綾凰華)率いる5人組(真地・諏訪・眞ノ宮・星加・彩海)のうちの一人と全くない訳でもなく。

と言うか、芝居はあみちゃん＞縣、ショーは縣＞あみちゃんって感じでしたよね。

全ツではあがちん(縣千)も居ないので、どこまであみちゃんが上がるのか楽しみでもあります。(1個ぐらいソロパート欲しいな)

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気になったのは以上！

最後だから書きたいこと書いてたら長くなっちゃった(笑)

ホントに今の雪組は楽しそうなトップのだいもん(望海風斗)初め雰囲気が良くて歌にもダンスにも芝居にも適材適所に出来る人が居て良いですね！

はい、完全に贔屓目でございます(笑)

まあ適材適所に出来る人が居るのはどの組も同じだと思いますが、だいもん任期4作目で、組としてまとまりがあって、各々が充実しているのは伝わります。

そんな雪組が大好きです❄☃💓

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楽しかった思い出をプレイバック！

〜ムラ〜

初めて撮れた朝美さん💓

 

ローチケ貸切

ムラに行った日がたまたまだいもん(望海風斗)のお茶会の日で、会場の前まで行ってました。

公演デザート「スノーワルツ」

もう一つの水羊羹は私があんこ苦手なもので、見送りました😅

〜東京〜

公演デザート「み〜るっくれもんでしょ！」
 

公演ドリンク「抹茶黒ごま」(ちょい微妙😅)

新公観劇✨

公演カクテル「貫一郎」

もちろん朝美さんのお茶会にも✨

公演カクテル「しづ」

千秋楽ライブビューイングです😭

こんなところ！

既にロスが激しいですが、来月にはまた会えるので我慢我慢。

しづ「堪えてね。堪えてね…」

そして、レポが溜まりまくってます！笑

 全ツまでに全部書けると…いいな…

*1:LVの一般は高確率で前から5列目以内の席が取れるのです💦しかも、関東だと新宿・渋谷・日比谷・六本木という都心は瞬時に完売、残るは府中、市川、南大沢といった郊外ばかり。遠いくせに前方の見づらい席という不運😂

*2:お芝居の役柄上の話。父が大野次郎右衛門演じる彩風咲奈、息子が大野千秋演じる綾凰華

*3:片足を上げてつま先立ちで回転するバレエの動き

*4:というかあれは人数多すぎて全員が埋もれていてかなり勿体ないと思う

【ジャニーズ】ARASHI Anniversary Tour 5×20

ARASHI Anniversary Tour 5×20

8月31日 18:00開演 京セラドーム大阪

and moreになって初のツアー！

またまた大阪です(*^^*)

これまで幾度となく京セラには入ったけど土曜日に入ったのは初めてだから前の日にも次の日にもライブがあるのは何だか不思議な気分でした。(前日も翌日も入ってないけど)

今回の座席

今回の席はこの辺。

丁度ステージの横で、下段の後ろの方でした。

スクリーンは見にくい位置かな😅

大野さんのブレイクダンスやニノちゃんが歩いた道筋に花が咲く演出は初見だと分かりにくい位置に居たかもです💦

とにかく大宮！！

大宮(大野智&二宮和也)担の私としては、大宮二人がわちゃわちゃするところがホントに好きで💓

例えば、「言葉より大切なもの」の挨拶のところで翔くん(櫻井翔)が「上の方調子はどうだ！？アリーナ調子はどうなんだ！？」というところで

ニノちゃん(二宮和也)が上の方を指さして二人して手を振り、アリーナの調子を聞いている時はかなり地面の方をさして地面に手を振ったり(笑)

大宮ちゃん二人揃うと周りの話を全く聞かずに2人の世界に入るのが好きです💓💓

ここからは、セトリ順に気になったところだけピックアップ(*^^*)

6.I'll be there

今回の演出、かなり好きかもです💚

帝王感溢れる相葉ちゃんが映像で見れるのも良いですが、なんと言っても大サビのソロが相葉ちゃんに割り当てられてるのが良いですよね💚💚

しかも、今回髪型が長過ぎず短過ぎず、超ビジュアル良かったので、何だかいつも以上にカッコ良いわぁと思ってしまいました😎✨

あそこで相葉ちゃんにソロを歌わせることを考えた人GJ!!

8.La tormenta 2004

今回はシングル曲が多い中、知る人ぞ知る曲をセレクトしてきたこの曲。

恒例の「キラリと光るへそピアス」の翔くんのおへそには「無し」と書かれていました(笑)

9.Breathless

毎度確認する「DNA」

今回も大野さん歌ってませんでした(笑)*1

ちなみに、「刻まれてるDNA」を歌って「もがいている」を歌わないのがニノちゃんと相葉ちゃん、DNAももがいているも歌うのが翔くん、J(松本潤)でした(細すぎw)

10.Everything

センターステージでBleathlessを歌い、2・3に散って花道を通るのですが、1塁側に来たのが大野さん、ニノちゃん、J💓

センステからメインステージに戻る時、Jがニノちゃんの肩を組み、肩を組んだ二人が前に歩いてる大野さんの肩を組みに行くのが可愛すぎた💓💓

末ズ(二宮和也・松本潤)と年長者の絡み可愛い💙💛💜

櫻井ピアノ

過去2回入りましたが、今回は歓声が一際大きかったような…？？

初めて入る方が多かったのかな??

翔くんのピアノは幼少期の写真と重ね合わせるのが粋な演出ですよね(*^^*)

ジャケットを脱いだ時とピアノを弾き始めた時の歓声が凄かったです！

21.マイガール

歌詞が本当にしみる…泣

活動休止を発表した今だからこそしみますね。

ちょっと泣きそうになりました😭

多田慎也作品は本当に良い歌詞ですよね。*2

22.One Love

2曲続けてしみる曲😭

マイガールとはまた方向性が違いますけど「100年先も愛を誓うよ 君は僕の全てさ」なんてまるで嵐ファンの嵐への思いを歌っているよう…。

私は担降りなんてしないからな…!!担降りじゃなくて推し増しだからな…!!(ｵｲ)

ちなみに、個人的には結婚式の入場曲に使いたい曲No.1がこの曲。

旦那に歌って欲しい曲は嵐の「ROCK YOU」

退場曲に使いたい曲はV6の「明日の傘」(心底どうでもいいw)

大野ソロダンス

横からだと分かりにくかった〜！😭

光の棒をキャッチしたり投げたり、それでなくとも大野さんのダンスの軽やかさが凄いのに光を操る演出にしてしまったので横からだと凄さが伝わって来ないのが難点💦

いっそダンスだけの方が表現力の凄さは伝わるけどそうすると華やかさに欠けるし…

映像にしてもまるで伝わって来ないので(V6のライブで体感済み)難しいところですよね…

特に今回初めて入るっぽい人が多かったので、凄さが伝わりにくいこの演出は勿体ないなぁと…

いっそワクワクみたいに真ん中に大きいモニターが欲しい！！

25.truth

大野ファンなら何度聞いても震えますよね！！

私は何度聞いても大野さんの歌声に聞き惚れますし、生で聞くと余計に大野さんが好きになります💓

嵐ではかなり有名な曲なので、嵐ファンじゃない人に是非生で聞いて欲しい(けど嵐ファンですら生で聞く機会がなかなか与えられない)

生で聞いた訳じゃないですが、個人的に2012年のアラフェスのオーケストラverの音質の良さの歌声の素晴らしさのマッチにはそれはもう震え上がりましたよ💦

26.A・RA・SHI

いつもなら「またか…」となる曲ですが(ｵｲ)、今回は何と、今の嵐がMVを再現した映像が後ろで流れる演出付き！！

舞台上の本物か映像かどちらを見るか迷いますよね( *´艸`)

この映像、是非DVDの特典に入れて欲しい〜！！(まずDVD、出るよね！？)

これも横からだとちと見づらいかったたですが、大野さんのダンスよりマシかな？

アンコール2.エナジーソング〜絶好調超!!!!!〜

もはやお馴染みの「ここ、この場所に」の替え歌。

「ここ、大阪に」が聴けた！！

前回も大阪で入ったのですが、メンバーが割と近くに来て夢中になっていたので噛み締めて聞くことが出来なかったんですよね💦💦

もう大阪府民ではなくなったけど、何度聞いても「一番になって必ず戻るから、ここ、大阪に」って言ってくれるのは嬉しいですね(*^^*)

嵐さんがまた大阪に来る時には私もまた大阪で会えるといいな💓

アンコール4.Love so sweet

この曲でメイキングが流れるんですが、最後の最後に映ったのは「万博公園の太陽の塔」！

大阪と言えば「通天閣」や「道頓堀」など派手な場所がクローズアップされがちですが、万博公園は住宅街の中にある緑豊かで自然の多い場所。

何より私の地元に近いので、私の地元の近くまで来てくれたんだと思うと( *´艸`)

小さな頃からの遊び場で、遠足などでもよく来て遊んでいたので、そんな思い出深いところに大好きな人が訪れてくれたという事実が嬉しかったですね✨

━━━━━━━━━━━━━━━

そんな訳で、今回の感想はこんなところ。

嵐さんはピリオドが決まっているので会える一瞬一瞬を噛み締めて、楽しまないとですね。

彼らに出会えて良かった！！

ドーム横のイオンモールより。

お誕生日の子は特別扱い💜笑

一時より過剰な嵐推しは減りましたが、それでも各店舗が嵐さんを歓迎してくれるのは嬉しいですね(*^^*)

どこで撮ってるんだ(笑)

今回、気合いを入れてネイルして貰いました〜💓💓

もちろん、大野さんカラー💙

しかし、かなり伸びてきたのでそろそろ落とさないとなんですよね😭

*1:歌割りの関係でDNAを歌わず「もがいている叫んでいる」を先行して歌っているのです

*2:「マイガール」は多田慎也作曲。ちなみに「君のうた」とか嵐ファンが大好きな「still…」も多田慎也作曲です。

【宝塚】東京宝塚劇場「壬生義士伝/Music Revolution!」⑥

壬生義士伝

/Music Revolution!⑥

8月24日 11:00開演

8月28日 13:30開演

東京宝塚劇場

6,7度目の観劇を経て、これがMy楽でした。

思えば、新公にも行ったしLVにも行くし今回が今までで一番通ったかも( *´艸`)

はじめくんの二十両

吉村さん(吉村貫一郎/望海風斗)に谷さん(谷三十郎/奏乃はると)を故意に斬ったことを見破られ、二十両を取られたはじめくん(斎藤一/朝美絢)。

沖田総司(永久輝せあ)「一本取られましたね。はじめくん。」

斎藤一(朝美絢)「取られたのは一本じゃねぇ、二十両だ。お前ら、五両ずつ出せ」

の後のやり取りが毎回変わるのですが、今回はこうでした。

• 8月24日 マチネ

沖田(永久輝)･原田左之助(橘幸)･永倉新八(真地佑果)「あれ？あれ？空だ」(財布を傾けるがお金がないアピール)

捌け際

斎藤(朝美)「お前ら、一文なしか(沖田の財布を見ながら)」

沖田(永久輝)「それに入れてもいいんですよ」

斎藤(朝美)「くれんのか？」

• 8月28日 

斎藤「お前ら、五両ずつだせ」

沖田･原田･永倉(口笛/吹けてない)

斎藤「吹けてねぇ！」

捌け際

斎藤「お前ら、五両出せ」

沖田･原田･永倉(口笛/吹けてない)

斎藤「だから吹けてねえって！」

24日は「くれんのか」しか聞こえなかったのでTwitterのレポで理解しましたが、28日のはまた面白いのが出ましたね(*^^*)

「お前らはじめ様と呼べ」に匹敵する面白さです😆

最後の大団円

壬生義士伝で私が好きな場面は

・「やめんかー！」の斎藤(朝美)のセリフ

・新撰組登場曲「壬生狼たち」

・最後の大団円「石を割って咲く桜」

なんですけど、今回(8/28)は特に最後の大団円がグッと来ました。

特に、観劇は最後だったので「これで、この大団円は最後なのか…」と思うとしみじみしてしまって💦

斎藤さん(朝美)の何かを噛み締めて偲ぶように歌う姿が本当に好きだったんですよね😭

ゆめ真音くんをロックオン

1度目の観劇から気になっていたのですが、ダメだ、最後となると朝美さんが出ていない場面はどうしてもけんじくん(ゆめ真音)を追ってしまう😂

と言うか、朝美さんが出ていてもポジションだけは確認してしまう😂

あの髪型が好みなのかもしれません。

いや、ここまで来たらもうけんじくん自身が気になっているのか…！？

プロローグのあやなちゃん(綾凰華)、あがちん(縣千)の二人のパートの後、組子が銀橋に集まってくるのですが、その時に銀橋の割と真ん中に居るのが嬉しいです😂

真地佑果にロックオン(される)

今度はロックオン「されてしまった」話。

それは中詰めの威風堂々でやって来ました。

その日(8/24)の席は1階20列。

丁度20列目と21列目の間に通路があるので、客席降りがあると組子がそこの通路でハイタッチやら何やらしてくれます。

その時私は21列目のお客さん全員とハイタッチして楽しそうな真地くん(真地佑果)を見ていました。

そしたら「ラララ♪」と歌いながら明らかに私を指さして近付いてくるではないですか！

「え、どうしよう、ハイタッチ求めても良いのかな？」と思いながら手を出そうかどうか迷ってたら向こうから手を出してくれてハイタッチしてくれました✋

「おー、神対応✨」なんて思ってたらハイタッチした私の手をそのまま握りしめるではありませんか！！

この瞬間、私は真地くんに堕ちかけ、しばらく放心としていました😇

前回、叶ゆうりゾーンがヤバいと思いながら見ていましたが、まさか真地佑果ゾーンもヤバいとは💦💦

おかげで贔屓(朝美絢)の姿は全く見れませんでした笑

笑みを交わす朝美さん💓

ショーの時に特に好きなのは素顔の朝美さんでいらっしゃるので、笑顔のあーさ(朝美絢)がたくさん見れるところ💓

その中でもとりわけ隣の人や前を通る人を見合いながら交わす笑顔なのですが、思い返せばこれだけあったなぁということで書き出してみたいと思います。

プロローグ

・踊る時は大体笑顔

・カチャさん(凪七瑠海)が先に銀橋に向かうので目を合わせて微笑みかける。

中詰め

・隣りの翔ちゃん(彩凪翔)と見あって笑み、朝美さん側に移動してきただいもん(望海風斗)に微笑みかける(振り付けがないので割と日による)

Music is my life

・大体笑顔(ここの全力で楽しそうな笑顔が一番好き)

・最後のだいもん(望海風斗)のソロで朝美さんの方面を向いた時に見合わせて笑顔

黒燕尾〜銀橋渡り祭り

・黒燕尾の前半はカッコ良くキメるが、後半は笑みが零れることが多い。

・何と言ってもひとこさん(永久輝せあ)と二人のパートのところで見合って笑顔

パレード

・一度捌けて定位置に行く時ににわさん(奏乃はると)に笑顔を向ける。

・銀橋に向かう時にひとこさん(永久輝せあ)とめちゃくちゃ見合って笑顔(ここが一番好き)

・定位置に戻るカチャさん(凪七瑠海)に笑顔

我ながら気持ち悪いぐらいよく見ていますね(笑)

今回はいつも隣同士だったひとこさん(永久輝せあ)が対になる位置に居るのでなかなかひとこさんと見合うことが少ないですが、その分見あった時の濃度が濃いような気がします😆︎💕︎

良ければご参考ください。

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個別の感想はまたLVを見た後に書きたいと思います。

7回見た後に思うことは「悔いなく見納めた！」という思いと「もっと見ていたい！」という気持ち。

前回のファントムはショーが最後の少しだけということもあって若干消化不良気味でしたが、今回はかなり楽しめたと思います。

やつぱりショー付の二本立てが好きだな(と言ってる側から次の大劇場公演は1本物だけど)

最後、LVで楽しんできたいと思います！

ノンアルカクテル「しづ」

・公演デザート「スノードリーム」(宝塚大劇場)

・公演デザート「み〜るっく、れもんでしょ！」(東京宝塚劇場)

・カクテル「貫一郎」

・ノンアルカクテル「しづ」

・公演ドリンク「抹茶黒蜜(多分)」

と制覇しました！

シャンテでやってる衣装展。

「また今度でいいや」と言ってるうちに結局一番最後に行くことになりました😂

あ〜、楽しかった︎💕︎

【宝塚】東京宝塚劇場「壬生義士伝/Music Revolution!」④

壬生義士伝/

Music Revolution!④

壬生義士伝&Mレボも5度目。

ようやく俯瞰してみれるように、そしてMレボで泣かなくなりました(笑)

今回のアドリブ達

東京公演も後半戦に突入した今、アドリブも大分バリエーションが増えてきましたね。

・新撰組登場後、団子屋の場面

ここは朝美さん(斎藤一)に団子を渡す土方歳三さん(彩凪翔)、沖田総司(永久輝せあ)に注目しているのですが、今回は土方さん(彩凪)が斎藤さん(朝美)にみたらし団子を2本渡していました。

そして、谷三十郎さん(奏乃はると)がくしゃみをした後、沖田(永久輝)が服についた唾を斎藤(朝美)の服に付け、それを付け返すのがいつもでしたが、今回は付けられた後に土方さん(彩凪)に貰ったみたらし団子を沖田(永久輝)に食べさせてあげてました(可愛い)

・谷周平(眞ノ宮るい)、養子に迎えられるシーン

ここの場面は幕が閉まる直前の谷三十郎(奏乃はると)と近藤勇(真那春人)の掛け合い。

酔った谷さん(奏乃)が近藤さん(真那)の腕を掴み、媚びるように絡む。

そして近藤さんが一言「どっから声出してるんですか！」と(笑)

素のにわさん(奏乃はると)もかなり面白そうな方なので、今回の谷さんはホント適役ですよねぇ。

・谷三十郎が斬られた後の棒芝居

ここは日替わりではないですが、谷さん(奏乃)を気に入らない斎藤さん(朝美)が谷を斬った後、グルになっている原田(橘幸)と永倉(真地佑果)「たたた、大変だー！」「谷三十郎が斬られているー！」という演技(かなり棒芝居)をするのですが、今回のたっちー(橘幸)の芝居の仕方がまさかの裏声wwww

新公の真友月れあくんがわざと噛むというやり方をしてきてなるほどなと思っていると、本役が更に上手をかっさらっていきました。

ここ、今回一番笑ったなぁwwww

・お前ら、5両ずつ出せ

吉村(望海風斗)に谷さんをわざと斬ったことを見抜かれ、口止め料として20両払った後の斎藤(朝美)と沖田(永久輝せあ)、原田(橘幸)、永倉(真地佑果)のやりとり。

沖田(永久輝)「これは一本取られちゃいましたね」

斎藤(朝美)「取られたのは一本じゃねぇ、二十両だ！」(ここまではいつも通り)

沖田(永久輝)・原田(橘)・永倉(真地)「ははははは、はーっはっはっはっ！」

斎藤(朝美)「お前ら笑いすぎだ」

ここの場面、東京に来てからかなりバリエーション豊富になりましたね。

ちなみに私は、ここ5回見てきて

沖田･原田・永倉「はじめくーん」

斎藤「お前ら、「はじめ様」と呼べ」

というアドリブが一番好きです(笑)

とても気になるあの人

壬生義士伝・Music Revolution!が始まってからというもの、とても気になる人がいます。

それはゆめ真音くん。

最初に見た時から「アリちゃん(暁千星)に似た髪型の人がいる！」と思っていたのですが、新公の谷三十郎を見てからますます気になる存在に…

カチャ(凪七瑠海)とひらめちゃん(朝月希和)が中心の「Love Revolution!」では歌手として、それだけじゃなく、壬生義士伝やパレードでも見つけました。

素顔はずば抜けて綺麗な人が多い宝塚の中では埋もれてしまいがちですが、舞台化粧するとかなりイケメンになる彼女。

舞台化粧映えするのか、化粧が上手いのかな??

何だかそのギャップにやられてるような気がします💓💓

ちなみに彼女、調べてみると「お父さんは音大の学長」「お姉さんはマリンバ奏者」「義理のお兄さんはバイオリニスト」と音楽一家なんですね。

ゆめ真音 - Wikipedia

何だか、並々ならぬ匂いがします💦

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何だか今回はアドリブの話とけんじくん(ゆめ真音)の話しかしてないですね(笑)

まあ、それだけ朝美さん以外も見れるようになったということで。

Blu-Ray、CDも買ったので家でリピートするのが楽しみです💓💓

公演ドリンク「貫一郎」。

日本酒が入っていますがリキュールで大分薄められてるのでお酒が弱くても飲めるハズ！

私が酒強いから本当にお酒弱い人が飲みやすいかどうかは分かりませんが😅

実はこのドリンクに使われてるお酒「水神」は東京では一般に流通していないらしく、こんな風に飲めるのは貴重なことらしいです。(と盛岡に行った時に酒蔵の人に聞いた)

その「水神」、盛岡でgetしてきたのでいつかお家で「貫一郎」を再現出来たらなと思います(*^^*)

私の好きな宝塚(100記事目に寄せて)

私の好きな宝塚(100記事目に寄せて)

ついに、このブログも100記事目を迎えました✨

昨年の春に開設して約1年半、早いものですねぇ…

せっかくの100記事目なので、何か企画ものをしたいなぁなんて思い、

やっぱり大好きな宝塚を語りたい！と思ったので、今回は宝塚100周年から見てきた中で、特に好きな公演、ショーについて語りたいと思います(*^^*)

私の好きな公演(大劇場編)

・ベルサイユのばら－オスカル編－(2014年5月2日〜7月27日)

よく、「ヅカヲタは一番初めに見た〇〇(今回はベルサイユのばら)を親だと思い込む」と言いますが、まさにその通り(笑)

元々気になる存在ではありましたが、ますますかなめさん(凰稀かなめ)を好きになったのがこの公演です。

もう、ここまでオスカルがハマる人は居ないと思う！

かなめさんの役作りはもちろん、男役としては高い声、そして美しさ。

主役のオスカルは女性として生まれながら男として育てられますが、宝塚の男役もまさしく女性として生まれながら男を演じるという意味では同じ境遇。

だからこそ、男臭くても女子すぎてもいけないのです。

かなめさんの演じるオスカルは男と女の狭間を上手く見せていて、もう多分かなめさん以上のオスカルは現れないんじゃないかなぁなんて思っています😅

エリザベート(2014年8月22日〜11月16日)

こちらも「初めて見た〇〇を〇〇…(省略)」

トートのみりおちゃん(明日海りお)、フランツのみっちゃん(北翔海莉)、ルキーニのだいもん(望海風斗)が揃って歌うまと、かつてない程の最強布陣。

更にこの公演の凄いところは

みりおちゃん(明日海りお)、

蘭ちゃん(蘭乃はな)、

みっちゃん(北翔海莉)

だいもん(望海風斗)

ゆきちゃん(仙名彩世)

れいちゃん(柚香光)

かのちゃん(花乃まりあ)

真彩ちゃん(真彩希帆)

と、既に就任済み、当時就任発表済みも含めてトップスターが8人も出演！

更にキキさん(芹香斗亜)もトップに王手を掛けているのでまだまだこのエリザベートに出演したトップスターは増えそうですね。

とにかくクオリティーの高いエリザベートを見たい方はこちら！の公演です。

星逢一夜(2015年7月17日〜10月11日)

ちぎみゆ(早霧せいな・咲妃みゆ)トップの作品は外れがないのですが、その中でもオススメなのはこちら。

とにかく泣けます。

ちぎみゆとだいもん(望海風斗)が子供時代から大人まで演じるのですが、子供時代の無邪気な姿からの大人になった後、身分の違いからのすれ違いがとにかく切なくて…😭

こちらは上田久美子先生の大劇場お披露目作品なのですが、女性ならではの繊細なストーリーの描き方に感嘆を覚えずにいられません。

この切なさは夏の終わりに見たい作品ですね。

ひかりふる路（みち） 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜(2017年11月10日〜2018年2月11日)

だいきほ(望海風斗・真彩希帆)お披露目作品。

これでもかという美声を聞きたいならこちらですね。

歌の上手いトップコンビがとにかく歌いまくります。

歌いすぎて喉が潰れる(リアルに)程歌いまくる作品です。

こちらは、「ジキル＆ハイド」や「THE SCARLET PIMPERNEL」の作曲を手掛けたフランク・ワイルドホーン氏が全編描き下ろしたというだけあってとても聴きごたえのある曲ばかりです。

なので、映像だけでなく是非CDでも聞いて欲しい公演ですね。

CASANOVA(2019年2月8日〜4月28日)

こちらも楽曲の勝利な公演。

但し、悲恋なひかりふる路に比べて、こちらはハッピーエンド。

幸せな気持ちになりたいならこちらな公演ですね。

退団を控えたゆきちゃん(仙名彩世)の晴れ晴れとした歌声、安定期を迎えたみりおちゃん(明日海りお)の伸びやかな歌声。

何かと結ばれぬ役が多い二人でしたが、この公演ではゆきちゃんの体当たりの愛が暑苦しい程に(笑)見ることが出来て、見た後は「ああ、良かったなぁ」という気持ちにさせられます。

私の好きなショー

PHOENIX 宝塚!! —蘇る愛—(2014年11月7日〜2015年2月15日)

トップスター凰稀かなめ退団作、そして、別格として同期のトップスターを支えた緒月遠麻の退団作。

何かと批判されることの多いきたてる(凰稀かなめ・緒月遠麻)でしたが、私は大好きなコンビでした。

だからこそ、刑事キタロール(緒月)の扮装をしたフェニックス(凰稀かなめ)がネクタイの長さを争ったり、きたてるにまあくん(朝夏まなと)を加えた3人で息のあったダンスを魅せる中詰め等、同期ならではの関係をこれでもかと魅せるこの公演が大好きでした。

今でも2月15日はきたてる記念日です😭

宝塚幻想曲(2015年3月13日〜6月14日)

みりかの(明日海りお・花乃まりあ)コンビお披露目作品。

初めて宝塚作品で感銘を受けたショーがこちらですね。

もう、とにかく楽しい！

隣で観劇していた母曰く、「いつもより手拍子に力が入っていた」程。

もちろん主題歌のノリが良いのはもちろんですが、なんと言っても和太鼓の心地良さ！

このショーは台湾でも披露されるショーだったので「日本」を推したショーでした。

和太鼓もちゃんとジェンヌさんが叩いてるんですよ( *´艸`)

中詰めのドヴォルザークの「新世界」や日本の童謡(？)「さくら」を終盤に持ってきたりととても耳馴染み良いナンバーばかりで大好きでした(*^^*)

VIVA！FESTA！(2017年2月3日〜4月30日)

トップ娘役実咲凜音退団公演。

このショーの売りはなんと言っても中詰めのソーラン節

最初は「宝塚でソーラン節！？」なんて思ったりしましたが、一度聞いたらハマるハマる💓

当時トップのまあ様(朝夏まなと)の持つ熱さに宙組生がついて行っていて、冬〜春にかけた公演でしたが、とても熱い舞台でした。

「ソーランそ〜ら組(宙組)！」なんて考えた中村A先生(多分)は天才だと思う。

SUPER VOYAGER!－希望の海へ－ (2017年11月10日〜2018年2月11日)

100周年が私の原点ならこの公演は私の再出発地点。

かなめさん(凰稀かなめ)が退団してからというもの、みりおちゃん(明日海りお)良いなぁ〜、真風(真風涼帆)カッケーなぁ〜、だいもん(望海風斗)素晴らしいなぁなんて、何となくこの辺にたどり着くんだろうなぁと思いながらゆるく浅く観劇していました。

この公演も「いつもはB席だけど、だいもんトップ就任したし御祝儀も兼ねてS席にしてみよ〜」なんて軽い気持ちで観劇していました。

ところがどっこい、銀橋で「泣き虫プリンセス」なんて歌うあの人！！めちゃくちゃ声が好み！！

それがあーさ(朝美絢)なのです。

今まで何となく名前は知ってたけど、顔と名前が一致しないし、

「あぁ、そう言えばPUCKの新公主演してたねぇ」

「A-ENってやつでなんか演目やってたねぇ」

「グランドホテルか。この前チラッと見た新公でロナンやってた人(=暁千星)良さげだからその人がメインの回にしよ」

なんて、むしろアリちゃん(暁千星)の方が認識してたのに。

だいもんを見に行ったつもりがいつの間にかあーさあーさ言うようになったのがこの演目です。

それからと言うもの、雪組は常に5回以上は見に行くようになったのですが、やはりSUPER VOYAGERを越えるものはまだないなぁと思います。

ワクワクするようなテンポの良い主題歌

耳馴染みの良いJ-POP(アンダルシアに憧れて等)、

ラ・ラ・ランドのようなダンスやマスゲームのような動きで魅せる技、

これでもかと言う程聞かせるトップコンビの美声、

なんと言っても100点満点な衣装…

これ以降雪組は「Gato Bonito!」と「Music Revolution!」と2つのショーを繰り広げてきましたが、どちらもどれかが欠けてしまっているんだよなぁ。

もちろん、ハマりたてはこれでもかと言うほど映像を見まくるし、個人的に野口先生と相性が良いというのはあると思いますが、これほど終わりが惜しいと思った公演も初めてで。

それを抜きにしてもこの公演は歌・ダンス・演出・衣装、何をとっても素晴らしいので是非見て欲しい公演ですね。

BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−(2018年7月13日〜10月14日)

みりゆき(明日海りお・仙名彩世)体制ここに極まれりという公演ですね。

と言うか、みりおちゃん(明日海りお)これで退団か！？という程、みりおちゃんの魅力を詰め込んだ作品ですね。

この公演は乗っけから最高なんですが、

柚香光、瀬戸かずや、鳳月杏、水美舞斗、優波慧、綺城ひか理、飛龍つかさ

と、花組が誇る路線スター達がマントを羽織って舞うのですが、まるでディズニーハロウィンが始まるかのような曲で登場します。

「真夜中の舞踏会」というコンセプトらしいですが、私にとっては「ディズニーハロウィン」にしか見えなくて…笑

観劇したのも10月だったので時期的なものはあるかも(￣▽￣)

ディズニーのパレードとかって、曲が始まるとテンションが上がると思うのですが、まさしくそれです💓

他にも、れいちゃん(柚香光)、舞空ちゃん(舞空瞳)中心とした名ダンサーがオシャレに踊るシーンや、

みりおちゃんの宝塚愛が垣間見える歌詞「エターナルガーデン」や、

95期ヲタ歓喜のまいれい(水美舞斗・柚香光)を中心としたアイドルのオンステージのような場面…

野口先生の作品は見どころいっぱいで楽しいですね(*^^*)

私の好きな別箱公演

義経妖狐夢幻桜(2018年3月29日〜4月9日(宝塚バウホール))

朝美絢初単独主演作✨

私があーさ(朝美絢)にハマってすぐの頃、もうチケットの先行抽選は軒並み終わっていて、あーさロスにショックを受けていたところ、「救いの女神」が現れて✨

持つべきものは人脈の広いヅカ友！！

「これは遠征ではなく帰省だ」と無理やり言い聞かせて、年末年始も過ぎGWもまだなとても帰省シーズンではない4月上旬に行ってきました"(ﾉ*>∀<)ﾉ

これが、朝美さんの歌声が存分に聞くことが出来て、体全身が震えました。

本公演では路線ではあるものの4番目(？)という微妙な立ち位置ゆえ、特に芝居でソロを貰えることはそうそうありません。

元々あーさの歌声を聞いてハマったので、あーさの歌がこれでもかと聞けるのはとても嬉しいこと✨

もう完全なるエコ贔屓ですが、あーさが好きで、あーさの歌声を聞きたいなら断然コレです！

Delight Holiday(2018年11月30日〜12月9日)

私が初めて宝塚のコンサートに入ったのはこの公演です。

ハロヲタ、ジャニヲタ出身なので、幾度となくコンサートには参加していますが、全編着席のコンサートは初。

最初は着席ってどうなんだろう？と思いましたが入ってみれば結果楽しかったです。

平成メドレー有り、ディズニーメドレー有り、クリスマスメドレー有り、と後半にかけて楽しくなっていくセットリスト。

そこまで宝塚要素が濃い訳ではないので、宝塚を知らない人が見ても楽しい公演なんじゃないかなと思います。

メランコリック・ジゴロ－あぶない相続人－/EXCITER!!2018(2018年11月22日〜12月16日(全国ツアー))

95期ヲタ、まいれいヲタはもれなく見るべし。

スカステではいからさんを視聴し、すっかり華優希大好き人間となった私は「華ちゃんが全ツで主要メンバー！」ということで飛びつくようにチケットをもぎりとった訳ですが公演を見る頃にはすっかりまいれい(水美舞斗・柚香光)の虜。と言うか、マイティー(水美舞斗)の虜。

芝居では一攫千金をかけて悪巧みをする大学生コンビを演じる二人(柚香・水美)ですが、その息のあった間合い、掛け合いがもう双子のようで💓

ショーでもまいれいの場面があったりまいれいの場面があったり！！(大事なことなので2度言いました)

と言うか、Exciter!!というショー自体がもう完成度高い。

Exciter!!は曲も構成も良いので、2017年の明日海りおverとか初演の真飛聖verとかもうどれを見ても外れはないですね。(2010年の再演verだけ見たことがない。)

それを過去4度の上演皆勤賞の柚香光と水美舞斗が真ん中に立って公演するもんだからそりゃもう間違いないでしょって。

まあいいから一度見なされ。

20世紀号に乗って(2019年3月22日〜4月7日(東急シアターオーブ))

だいきほ(望海風斗・真彩希帆)悲願のハッピーミュージカル。

しかし、円盤には残らないorz

歌・芝居等の技術力があるので複雑なストーリー(悲恋)になりがち、やっと来たハッピーエンドはブロードウェイミュージカルなので版権問題に引っ掛かり…

技巧派トップ故の悩みですね。

この作品はとにかく見ていて楽しいです。

主役のトップスターは走りゆく汽車にしがみつきながら登場、

ヒロインは妄想女子、

2番手はおバカなナルシスト、

トップスターのお付は酒飲みと胃潰瘍…

ヤバい奴ばっかりwwww

それに加えて認知症気味のばあさんが暴走したり、有名脚本家(ナルシスト2)が物語を掻き乱したりと、まさにドタバタコメディー。

それだけじゃなくて、立っているだけでカッコ良い車掌さん(彩凪翔)やウエディングドレスとタキシード姿のトップコンビ等、目にも麗しい場面もたくさん。

あ、真彩ちゃん(真彩希帆)めちゃくちゃ喋ってめちゃくちゃ歌うので真彩ヲタは是非見て欲しい！

って、もう見る術がない｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡

映像で見て気に入った物たち

A-EN(ARTHUR VERSION)(2015年8月29日〜9月7日(宝塚バウホール))

朝美担の教科書ことA-EN

あーさが好きなら絶対この公演好きだしあーさにハマりかけの新規に見せると間違いなく落ちる。

というのも、演出家が語る公演解説がこれ。

学園一の「ツンデレ美男子」アーサーがうだつの上がらない残念女子と出会い、プロムに向けて究極の美少女にする為に「レッスンする」ラブ・コメディ。

ね、もう落ちる要素しかない(￣▽￣)

「もう絶対離さねぇからな、泣き虫プリンセス」というセリフは伝説となり、数年後、「SUPER VOYAGER」で歌にして歌わせたのは有名な話(笑)

そんな、宝塚には珍しい「俺様系」主人公がたくさんの「キュン」ポイントを届けてくれる作品です💓

書いてる自分が恥ずかしくなってきた(笑)

芝居とショーがあると大体ショーの方が好きな私ですが、今作は珍しく芝居の方が好きなんです。

はいからさんが通る(2017年10月7日〜10月15日(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)/2017年10月24日〜10月30日(日本青年館ホール))

初めて華ちゃん(華優希)を知ったのはこの公演でした。

気にはなっていたのですが公演は見に行かず…スカステで放送されたものを見ると行けば良かった！と大後悔。

この公演の良さは少尉を演じるれいちゃん(柚香光)のカッコ良さとひたむきな少女紅緒をを演じる華ちゃんの体当たりの演技！

そして、何といってもトキメキ満載のストーリーの良さですよね✨

少女漫画原作ですが、少女漫画特有の無理やり感はなくて、サラッとときめかせるような仕草とかセリフが入ってるのが良いんですよ💓その点「花より男子」は無理やり感あったかな😅

来年の春には大劇場で再演されるようで、今からめちゃくちゃ楽しみです🎶

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何と、ここに来て6500字を越えましたΣ(￣□￣)！

本当は好きなジェンヌさんとかも語りたかったのですが、あまりにも字数が多すぎるのでいつかのタイミングで語りたいと思います。

これからも観劇しまくる予定なので、その度に感想を書いていきたいなと思います(*^^*)