想い徒然

ほぼ観劇記

【ジャニーズ】「ARASHI Anniversary Tour 5×20」前編

ARASHI Anniversary Tour 5×20 前編

12月9日 18:00開演

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さて、前記事で若干匂わせた通り(笑)、舞浜でコンサートの翌日は嵐さんのコンサート!!

 

嵐さんはチケットが取れない分、いつも以上に気合が入りますね。

 

経緯

私がファンになったのは2009年。

丁度10周年でメディアに出まくってた時期。

あれからそろそろ10年経つのかと思うと感慨深いですね。

ファンになって最初の5×10こそ入れなかったけど、翌年「君と僕の見ている風景」から、間「LOVE」だけ抜けてるけど、何やかんやで毎年参戦出来ています。

 

それもこれも素敵なお仲間のおかげ。

今回は4連*1で取れたので、母と私で一人ずつ昨年救ってくれた友人を招待しました。

去年は全滅で心がボロボロな時に救いの女神が現れたので、恩返し出来て本当に良かった!!

いつもありがとうの気持ちを込めて…♡

 

1.感謝カンゲキ雨嵐

なんて言ってたら一曲目がこれでしたね(笑)

もちろん、嵐を通して色んな人に出会えたので一番感謝しないといけないのはこの5人です。

 

9年前の5×10コンサートの時の一曲目もこの曲でしたね。

あの時はファンに成り立てで、まだ若くて熱も熱くて、ファンクラブにさえ入ってたらチケットが取れると思い込んでいました。

嵐のチケットはそう簡単には取れず、見事に落選。

しばらく嵐の番組が見れませんでした。

そして、グッズだけでもと並びに行った時に漏れ聞こえてきたこの曲。

涙が止まりませんでした。

 

あんな悔しい思いから早9年。

今となっては嵐もV6もハロプロも宝塚も好きというどうしようもないクソDDに育ちました(笑)

嵐が人生で一番という訳でも無くなったけど、どんな時代でも嵐の曲が根付いていて…

この曲を聞くとあの時を思い出し、あの曲を聞くとこの時を思い出すという、その時代を振り返ることが出来る程、ファン歴も長くなってきました。

まだ、嵐の歴史の半分しか携われていないけど、今も尚大切な存在です。

 

って、一曲目から語りすぎですね(笑)

 

2.Oh Yeah!

王道どころは外さない。

初めて買ったDVD「ARASHI AROUND ASIA 2008」に収録されていたので擦り切れる程見ました(DVDだから実際擦り切れないけどw)

もう一度 あの日に戻るとしても 同じ路選ぶだろう」感動的な歌詞ですよね。

昔、「俺も、昔に戻っても嵐でいることを選ぶと思う(ニュアンス)」と大野くんが言っていたことを思い出して何だか嬉しくも懐かしくなりました。

 

3.Step and Go

皆大好きステゴー。

気付けばムビステ*2でバクステ*3まで移動してきた5人。

私の座席的にバクステが一番近かったので、こんな近くでステゴー見れるとは…!!と大興奮。

 

最近ではちゃんと最初から最後まで踊ることもなくなったこの曲ですが、今回は一曲まるまる踊りっぱなし。(2番はカットされてるけど)

この曲の醍醐味はなんと言っても踊りと大野くんのソロ!!(大野担目線)

それが近くで見れたのが何よりも嬉しかったです♪

 

4.言葉よりも大切なもの

ムビステが半分に分かれて、1塁側は3塁側は

大好きなが反対側に行ってしまったよぉヽ(;▽;)ノ

近くの三人を見つつも、三人が行ってしまうとちゃんを観察。

曲の合間(終わった後だったかな?)に一人一人挨拶をするのですが、「いらっしゃいませ〜!」の時に大野くんニノちゃんに向かってキラキラポーズするのが可愛かった♡

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↑これ

 

尊い(-´∀`-)

 

5.Find The Answer

最近の嵐さんのシングル、なかなか追いつけなくなっていて(^_^;)

この曲なんだっけなぁとずっと考えていました。

多分松本潤主演99.9の主題歌なんだろうなとは思いつつ…(99.9未視聴)

どんどん世の中に置いてかれる〜( ˘•ω•˘ )

 

6.I'll be there

映像が流れた後、この曲。

やたら相葉ちゃんが主役っぽい映像だなと思ったら相葉ちゃんメインの場面だったんですね。(今回はソロ曲はありませんが一人一人に見せ場あり)

いつもの相葉ちゃんとは違って、人を操る怪しい感じの相葉ちゃんでした。葉担の母は「そうそう、相葉ちゃんはこういうカッコ良いのも出来るのよ〜♡」と

 

個人的に印象に残っているのが相葉ちゃんのソロパート。

目の前の闇掻き分けFind it 遠回りしても誰かが惑わせても

いつもはユニゾンで歌うところが相葉ちゃんソロになっていました。

 

ピアノで魅せた翔くんでも、素晴らしい歌唱力を披露したニノちゃんでも、指揮でダイナミックに魅せたJでもなく印象に残ったのは相葉ちゃんでした。(大野くんは別格ね笑)

 

何が良かったと聞かれると上手く言葉に出来ないのですが、あの相葉ちゃんソロの光景が今でもハッキリと思い出せるくらい鮮明に残っています。

なんなんだろうね?

でも、こういう言葉に出来ない印象を残すのがライブの醍醐味なのかなと思います。

 

7.迷宮ラブソング

ここで少し異変。

いつものようにサビの大野くんソロ「生まれる前から 知っていたような

あの美しい歌声を待機していたら、あらあら、声が出ない?

どうも喉に詰まるような歌い方で心配になりました。

 

8.La tormenta 2004

うわ〜!!まさか生で聞ける日が来るなんて〜!!

この仕事してなければプー太郎

いや大ちゃんだ!

と言う(セリフ)大野くんがとても可愛い♡

 

きらりと光るへそピアス」でシャツをめくりおへそを見せる翔くん

そこには「今はピアスZERO〜」(笑)

一緒に入った友人が札幌初日に入った時は違うメッセージだったよと教えてくれました。

日替わりみたいですね。

 

ちなみにこの曲、私はずっと「ラタメンタ」って読んでたんですけど正解は「ラトルメンタ」らしいですね。

MCで相葉ちゃんが何気なく言ってて気付きました。

9年間勘違いしたままだったのか(^_^;)

 

9.Breathless

ちょい懐かしいですね。

この曲聞くと受験期を思いだします。(リリースが冬で、丁度追い込み時期だった)

 

聞いてて思い出したのですが、「刻まれてるDNA」の時、次の「もがいている叫んでいる」を歌わないといけないから、この曲の醍醐味なのに俺「DNA」って言えないのよと当時雑誌のインタビューで語っていた大野くんを思い出しました。

今回も確認しましたが、やっぱり「確かめたい 自分だけに」でマイクを話しているのを確認しました。

今回も言えなかったね、大野くん(笑)

 

10.Everything

な、懐かしい…!!

丁度ファンになりたての頃にリリースされた曲です。

個人的にはBlast in HAWAIIの沈んでいく夕日をバックに歌うEverythingが好き。

名曲ですよね〜。

 

11.果てない空

今回はニノちゃんソロ多めの歌割りに変更♪

札幌の時はここまで多くなかったんだって?

ニノちゃんだけソロコーナーがなかったのでファンの声を拾ったJが増やしたんじゃないか?というのが友人との憶測( *´艸`)

常にアップグレードしていくのがライブですね♪

それを見守るのも楽しいです。

 

12.アオゾラペダル

曲の前に翔くんピアノソロ。

普通にクラシックを弾いてました。

スクリーンにちび翔くん(幼少期)がピアノを弾く写真が出ていたので、発表会の時に弾いた思い出の曲とかかな??

私もピアノは9年間習っていたので何となく分かりますが、相当練習したんだろうなと。

結構難しそうな曲でした。

 

そして、翔くんのピアノ伴奏でアオゾラペダル

途中で会場皆で大合唱します。

明日を眩しいくらいにうまく描こうとして ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい

ちょっとカッコ悪いこともこわれたユメの色も パレットに広げもう一度明日を描こう

改めて聞くとこんな歌詞だったのねとじんわり。

シカオちゃん良い歌詞書くわね。

 

13.復活LOVE

大野くんソロから始まるこの曲。

嵐の中でも大人ムーディーな一曲です。

 

スクリーンには生田斗真くんと女性のVが流れるのですが、私はこの男性が生田くんとは知らず…

終演後の打ち上げで「え、あれ生田斗真だったの!?」と知る始末(^_^;)

普通に外人の男性かと思ってたわ〜。

どっちにしてもカッコ良いということには変わらないということで(笑)

 

14.Believe

私の嵐ファン原点の曲。

歌のおにいさん」で何となくハマり、流れでヤッターマン見に行くかと見に行き、ヤッターマンの主題歌「Believe」がめちゃくちゃ良い曲だからとCDを買い…

これと言ったきっかけはなく、ズブズブとハマっていったヲタクです。

当時は発売日にCDショップに駆け込めば初回盤が手に入ると思い込んでいて、いざ駆け込むと「予約分でいっぱいです」と言われ「ヨヤクってナニ?」となったのが出発点です。

あれからそろそろ10年か…

 

Believeは特に思い入れのある曲です。

 

15.Lucky Man

これも王道。

サビで「いま世界を手玉に取って転がせLucky Man」って振りまねするのが楽しい♪

 

もちろん、「東京スクリーーーーーム!!」でした( *´艸`)

 

16.愛を叫べ

前の曲で全員バクステに移動してきてこの曲。

バクステ民は歓喜でございます( *´艸`)

 

17.夏疾風

良い曲ですよねぇ。

と言いつつCD買ってない←

でも、個人的に嵐で2018年ナンバーワンなのは間違いないです。

 

と、確実に長くなることが分かったので一旦ここで切ります。

 

ドームツアーとだけあって、ダイナミックなツアー。

しかし、今回は嵐にしては随分シンプルだなとも感じました。

 

まあその辺も、次の記事で語…れたらね(笑)

 

 

 

*1:4連番。4人並びで参戦。要するに4枚でチケットが取れたということです

*2:松本潤考案、ムービングステージの略。名前の通り、ステージが動いて乗っているとバックステージに移動します。

*3:バックステージの略