ARASHI Anniversary Tour 5×20 後編
12月9日 18:00開演 東京ドーム
まだまだ語りますよ〜
18.COOL&SOUL
Jのオーケストラ指揮の後、そのままオケでCOOL&SOUL。
オケ有りだと特別感あって良いですよね( *´艸`)
CONL&SOULの前にもWISHとかラブレボ(Love Rainbow)とかBitter Sweetとかおー！この曲でオーケストラ！！となかなかに感動ものでした。
19.マイガール
母が相葉ちゃんにどハマりし、満を持して初めての主演ドラマ。
今でも相葉担の間ではマイガールが強く根付いているそうで…
クローバーのモチーフとか見ると「相葉ちゃんだ！」と思ってしまいますね( *´艸`)
20.One love
オーケストラでOne loveは強い｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡
キーが半音下がってましたね。
Jの為に下げたのかしら？なんて思ってしまいました。原曲キー主義者なもので(^_^;)
21.Face down
大野くんの圧巻のダンスソロの後、この曲！
通常では力抜いてるのかしら？って程軽いダンスですが、さすがにここの力の入れ具合は違いますね。
一緒に入った友人が「TOP SEACRET」*1の振りが入ってて感動！と言っていたのですが、私は大野くんに夢中で気づかず💦
さすが参戦2回目の余裕ですね。友人は札幌初日に入ってました。
からの、Face down！！
カッコ良い曲持ってきましたね〜！！
正直、大野智主演ドラマ主題歌の中ではそんな好きな曲ではないんですけど、ステージ上で映えるというか。
そんな好きでもなかった曲が強烈な印象を残してどんどん好きな曲になっていくのもライブの醍醐味。
これだからライブ参戦はやめられない♡
22.つなぐ
大野さん主演映画「忍びの国」の主題歌。
ただ、これは去年のUntitledコンのマリオネット(のような)ダンスがインパクト強かった分、去年の方が良かったかな？
何にしろ、歌い出しが自担なのは嬉しいものです♡
23.Crazy moon〜キミ・ハ・ムテキ〜
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
私が嵐曲で一番好きな曲です♡
しかも今回はちゃんと踊ってる〜！！*2
短めでしたが踊ってるだけで満足です(｡>ω<｡)
24.Sakura
ここぞと言う時に良い曲ですね〜。
ただ、Blast in MIYAGIのインパクトはなかなか超えられないかな。
あの時は、炎とか使いまくりでかなりダイナミックでインパクト強かったのであれを超えるのは至難の業。
しかも、あれ以上近い席に当たったことないってぐらい近い席だったので余計ですね。
Blast in MIYAGIも楽しかったなぁ〜♡
余談だけど、一緒に四連で入った全員がこの宮城の千秋楽に入ってたという(笑)
25.Truth
あーもう素晴らしい！(拍手)
オーケストラで映える曲としてこれ以上の曲はないでしょう。
圧巻の一言。
こればかりは生で見て体感してもらわなければこの感動を伝えるのが難しいぐらいです。（投げた訳じゃないよ）
26.A・RA・SHI
定番曲ですが、さすが20周年バージョン。
バックに当時のPVを模した白にスクエア型の模様が入った背景、更に当時の映像と今の嵐で当時のPVを再現した映像(´；ω；`)
ここから一気にメモリアル要素が強くなるのですが、スクリーン見たら良いのか本人見たら良いのか分からなくなるぐらいの映像の出来！！
映像だけ後でDVDに付けて欲しい！！
27.a day in our life
これも思い出の曲。
5×10の時にチケット取れなかったので会場入れなくてグッズだけ買いに行った時に聞こえてきた曲。
会場の「ねぇ！」「上！」「ねぇ！」「Some day！」のファンの掛け合いが聞こえて来たのがとても辛くて泣いていました。
今ではこうしてほぼ毎年のようにライブに入れてるけど、そんなことは奇跡に近いことで、本当にありがたいことですね。
28.ハダシの未来
これも憎い演出…！！
夢中で嵐くん達を見ていたら、スクリーンに映るのは一人一人の今までハダシの未来をコンサートで歌った時の映像…！！
これこそ後でDVD収録して欲しい！！
しかも、嵐くん達は四方八方に広がっているので、余計どこを見たら良いのか分からなくなりました。
29.サクラ咲け
楽しかったけどここは記憶が…笑
お手振り曲はメンバーが近くに来る分、記憶が薄くなりがちです(;^_^A
30.きっと大丈夫
これも大好きな曲(*´艸`*)
残念ながらダンスはありませんでしたが、徐々にメンバーがセンステ*3に集まっていき…
31.Monster
ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
この曲の高まりポイントは「大野！(Oh No!)蘇る」からの大野くんソロ！
実際他四人は大野と歌ってる訳ではありませんよ？
ちゃんと「Oh! No!」と歌っていますが、大野担フィルターで見ると「大野、蘇る」と聞こえる訳です。というか、これ多分意図して歌詞作ってるよね？
もう一つの高まりポイントは「あなたがいたから生まれてきたんだ 夜が明けるまで近くにいよう」の大宮(大野智・二宮和也)パート！！
というか、大宮なら何でも萌えられる(笑)
「あなたがいたから生まれてきたんだ」で一旦切れて次の人にパートを譲るかと思えばこの後も続くの～！という嬉しさ（マニアック）
大野ドラマ主題歌としてもかなり好きな部類の曲です。
32.Trouble maker
「 輝きを秘めたハートビート」で山コンビ(大野智・櫻井翔)が二人でハートマークを作るのが恒例なのですが、今回は四方に散らばって遠いところに居たのでないかなぁ…やっぱりないかぁ…なんて寂しく思っていたらセンステでにのあい(二宮和也・相葉雅紀)がUBダンスしてるじゃないですか！！*4
私が見た時はほぼ最後の方でしたが、最後まで終えられてなかったような(笑)
33.ワイルドアットハート
懐かしい・・・！！
高校のフォークダンスに選ばれた曲で毎日聞いてた！！
しかも、フォークダンスって高3しか出れないから人生で一度しか出れないフォークダンスで大好きな嵐さんの曲っていうのがすごく嬉しかったなぁ♡
34.GUTS!
前の曲で全員バクステ*5に移動。
バクステに大宮二人並びになったのでもしや…！？と期待したら曲の移動でコンビ解散( ﾉД`)
結局サビのダンスはじいまご(大野智・松本潤)と櫻葉(櫻井翔・相葉雅紀)、ニノちゃん(二宮和也)はセンターで一人。
いや、良いんだけどその並び去年も見たよ～( ﾉД`)
35.君のうた
最新曲ですね。
相葉ちゃん主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌です。
相葉ちゃんらしい優しい曲です。
ドラマが優しくて泣ける内容だっただけに、ドラマのことを思い出すと余計グッときました。
36.5×20
この曲の前に嵐一人一人からのコメント有。
初日でも千秋楽でもないのに一人ずつのコメントがとても熱くて( ﾉД`)
千秋楽はどうなっちゃうの～？って程濃いコメントでした。
とにかく、５人共嵐が本当に好きなんだなと思いました。
そう言えばこれも友人に教えてもらったのですが、基本制御されているペンライトがこの場面では自由に自分で色を変えられるようになっていますが、このペンライトの色順が挨拶する順番通り。
赤(櫻井翔)→青(大野智)→緑(相葉雅紀)→黄(二宮和也)→紫(松本潤)
な、なるほど～！親切設定ですね～。
友人も挨拶の途中で「あれ？カチカチする回数が少ない？」と気づいたらしいです。
そしてこの曲。
とにかく泣ける( ﾉД`)
10年前に発売された「5×10」の曲終わりが「ラ、ラ～ララ♪」なのですが、この曲は5×10の終わりのメロディから始まっていて。
10周年の続きから始めてくれるところが「嵐はまだまだ続いているぞ」ってメッセージがあるようで嬉しいですね。
ラップ部分は5×10とあまり変わらず歌詞だけ変えているような感じで、サビはガラッ(という程でもないけど)と変わりました。
過去を大事にしつつ新しいものを作る。
嵐らしくて良いですね。ちょっと泣きそうになりました。
アンコール1.ファイトソング
本編終了前に嵐とバックにつくジュニアの名前とスタッフの名前が入るエンドロールが流れました。
エンドロールが流れるのはなかなかないパターンですね（初めて？）
そしてアンコールでファイトソング。
「ハイ！ハイ！ハイハイハイ！」がめっちゃ楽しい！
今回は言いませんでしたが翔くん(櫻井翔)が「人は人 自分は自分」をセリフっぽく言うのが好きです(笑)
初めて入ったコンサート「君と僕の見ている風景」で言ってたので印象に残っています。
アンコール2.エナジーソング～絶好調超！！！！～
この曲も定番ですが良い曲ですよね～。
「一番になって必ず戻るから ここ〇〇に」の〇〇にの所に各地の都市名が入るのが泣けますよね。
今回はもちろん「東京に」でしたが、京セラで「大阪に」を聞いた時は本当に泣きそうになりました。*6
アンコール3.PIKA☆☆NCHI DOUBLE
ピカダブ～！！
この曲が嵐史上ワーストに近いぐらい売れなかった曲だなんて信じられない…！！
「ま～だ～ま～だ～だ～」から始まる翔くんのラップが本当に良い歌詞で(´；ω；`)
アンコール4.Love so sweet
スクリーンにライブのメイキング映像が…！！
今流さないでよ～！！
ここでも本人見たら良いのか映像見たら良いのか案件でした。
アンコール5.Happiness
アンコール長くね？
いや、これは良い方に捉えてるんです。
まさかこんな長くやってくれるとは思っていなかったので( ﾉД`)
そして、俺たちの名前は～？せーのっ！「嵐～！」をやってはけていきました。
総括
事前に「今回のコンサートは泣ける」と聞いていたのですが、全くその通りでした。
シングル曲中心でしたが、最近ではかなり久しぶりな曲もあったりして。
これだけやったのにここでは歌っていない曲もたくさんあるので、嵐の持ち曲も随分増えましたよね。
曲毎に思い入れがあるので、嵐さんの20年の歴史の半分だけでも関われたのは本当に幸せなことなんだなぁと改めて思います。
V6とかハロプロとか宝塚とか多趣味な私ですが、それぞれに歴史があって思い入れもあります。
でも、嵐はハロプロの次にファン歴も長いので余計に「私の帰る場所はここだ」と落ち着いて居られる場所なんだなと改めて思いました。
「ここ、嵐の居る場所に」また帰られると良いなぁ…。*7
