うたかたの恋/ENCHANTMENT②
2月26日 15:30開演 東京宝塚劇場
いつもは複数回見ても1度しか更新しないのですが、今回は1度目を早めに上げたことと2度見て感じたことがあったのでまた記事をUPしました。
前回の記事
springhascoming.hatenablog.com
というのも、今回めちゃくちゃ席が良かったんですよ！
2階2列！
普段贔屓組以外でS席で見ることなんて無いのでまた貴重な体験でした💗
まどかちゃんのマリー
今回一番感じたのがこれ。まどかちゃんめちゃくちゃよくなった！
前回、まどかちゃん(星風まどか)の演じるマリーが作りこまれすぎていて、少しぶりっ子っぽく感じてしまって何か違うなと思っていたのですが、今回見た時にはぶりっ子っぽさが無くなっていてよくなりました！
やっぱり回数重ねると変わって来るんでしょうね。
今回一番感じたのはこれでした。
わくわく感
ルドルフ(柚香光)が死を決意して冒頭の場面に戻るまでの歌の演出めちゃくちゃ良いですね！
マイティー(水美舞斗)&美咲ちゃん(星空美咲)コンビ、ひとこさん(永久輝せあ)＆あわちゃん(美羽愛)コンビが歌い継いでからの冒頭の王宮に戻るシーンに迫力があって、「こりゃ何か起きるぞ！」という期待が盛り立てられて良かったです。
これ、多分今回からの新演出ですよね？
前回、最初の出オチ感が半端ないと書きましたが、今回観劇していてまあ確かにあの出オチ感はあるけどこの場面が入ることによって大分テコ入れされてるなと思いました。まあ古臭さは否めないけど
後、2回見ると何となく花組子が誰が誰だか分かってきますね。
まどかちゃん(星風まどか)のお兄さん役ってらいとくん(希波らいと)だ！というのが顔を見るだけで分かったのがなんだか嬉しかったです🥰
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という訳で以上。
アンシャントマンの感想は書いていないですが、ムラと同様の感想しか思いつかないので今回は省略で…。(いや、良かったのは良かったんですよ？）
ロビーには雛人形がありました。
クリスマスツリーや鏡餅や雛人形で季節感を味わえる宝塚良いですね。
