各期の推しを語る〜97期編〜
寄りのものしかなかったorz
さて、97期ですね✨
私的にはこの期から上は全員が年うe…(おっと)となります。
だからと言って何かある訳じゃないんだけど😅
97期データ
2009年 宝塚音楽学校入学
2011年 宝塚歌劇団入団(入団時34名)
この期のすぐ上で色々あったせいか、
入団者が異常に少ないですね😅
初舞台公演
星組「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」
2011年4月15日〜5月16日 宝塚大劇場
・東上主演/ヒロイン
花組 城妃美伶(退団)
月組 海乃美月
・バウ主演/ヒロイン
花組 城妃美伶(退団)
花組 永久輝せあ
月組 海乃美月
・新人公演主演/ヒロイン
花組 城妃美伶(退団)
花組 永久輝せあ
月組 蓮つかさ
月組 海乃美月
星組 綺城ひか理
宙組 留依蒔世
永久輝せあ
入団時成績:6番
出身地:東京都世田谷区
愛称:ひとこ
組替えして半年ぐらい経つのにまだ雪組時代のスチールなのが嬉しいような切ないような・・・。
97期の台頭と言えば、
言わずと知れたひとこさん
でしょう✨
ひとこさんの良さはいかにもタカラジェンヌ的なビジュアルの良さ(あんまり好き嫌い分かれない気がする)
そして歌にダンスと総合的なバランスの良さが上げられると思います。(何か飛びぬけて上手い訳じゃないけど満遍なく水準以上を達してると思う。)
私としては足の長さを推したいです!
特に2018年に公演された凱旋門で机の上に座り足を伸ばした時のプロポーションの良さ!!
これは是非見てもらいたい✨
蓮つかさ
入団時成績:8番
愛称:このちゃん、れんこん
タカラジェンヌでは比較的珍しい東北の出身、
そして比較的お嬢様が多いタカラジェンヌですが、
れんこんくんの場合は小学校→中学校→高校と全て公立なので超庶民の私としては何だか凄く親近感湧きます(*^^*)
そんなれんこんくん、初めて認識したのが「クルンテープ」
れいこさん(月城かなと)が暫くの間休演し、
ショーでいくつかれいこさんの代役でれんこんくんが歌う場面があったのですが、
その歌が上手い。
正直れんこんくんのことは存在は認識しつつも
人物面だったり技術面だったり
れんこんくん自身のことを何も知らなかったので
結構びっくりしました( °_° )
もっと歌割り増えても良いのになと思いますね…。
海乃美月
入団時成績:5番
愛称:うみ、くらげ
97期(今では)唯一超路線娘役うみちゃん❤
トップ娘役の座は下級生に譲りつつも別箱でバシバシヒロイン務めてますね!
うみちゃんの魅力は何と言っても超美人なところ!
最近は可愛らしい娘役が抜擢される中で、
こんなに大人っぽい路線娘役も貴重になってきましたからね。
「I AM FROM AUSTRIA」では主人公の母親役を演じていて、
ヒロインや姉さんを演じることの多かったうみちゃんにとっては新境地。
でも、おっかさんにはならずに路線ならではのキラキラ感は残しつつ「誰もが羨む美人ママ」に見事に昇華していました✨
元々大人っぽい見た目なので
今になってやっと見た目が学年に追い付いてきた
のかもしれませんね✨
長く宝塚に居て欲しいなと思う存在です。
佳城葵
入団時成績:17番
愛称:やす、やすの
97期月組からは3人目。
ここまで来ればお気づきでしょう。
97期は月組推しでございます(⌒∇⌒)
やすくんを知ったのはA-EN ARTHUER VERSION
ジェンダーレスのアダムくんが可愛くて!
ジェンダーレス特有の悩みも色々あっただろうけどそれでもまゆぽん(輝月ゆうま)演じるマイルズへの一途な思いとあの天真爛漫な明るさが好きでした♡
その後も月組観劇の際はやすくんのことを意識して見ている自分が居ます。
エリザベートの軍服(?)なんかはカッコ良かったですね(^▽^)
叶ゆうり
入団時成績:25番
出身地:東京都中央区
愛称:あき、あべちゃん、ギダ
愛称の由来がめちゃくちゃ気になる・・・。
釣り師こと叶ゆうり氏(笑)
客席降りの時のファンサービスを見ていると手を取ったり遠くのお客さんには投げキッスをかましたりと、とにかくサービス精神旺盛でコロっと落ちてしまいそうで怖いです(笑)
そんな叶ゆうりくんですが、舞台上ではおじさんの役を演じることが多いですね。
何だかだんだん透真かずき路線に進んでいるような気が・・・。
とは言えこれだけイケオジが似合う方もなかなか居ないのでこれも立派な路線です。
歌の場面でもよく起用されているので歌に芝居に器用な人だなと思います。(ダジャレじゃないよ)
綺城ひか理
入団時成績:14番
出身地:千葉県千葉市
愛称:あかさん、あかちゃん
高身長が映えるスタイルの良さと破綻のない歌唱力を買われ、星組へ組替えしたあかさん。
残念ながらこの状況下なのでまだ星組生としてのあかさんは見ていないのですが、早く星組生として活躍するあかさんを見てみたいですね。
あかさんと言えば、この前アップされたメッセージ動画が話題になりましたね。
みんな真面目に言葉の意味を解説する中、あかさんは言葉の意味を伝えつつ
今どうしているのかを面白く伝えてくれました(笑)
正直、真面目に言葉の意味を説明するよりも今どうしてるかの方がファンは知りたいんですよね💦
あかさんについてはこの動画を見ればどんな人か分かると思うのであえてこれ以上は語りません(笑)
秋奈るい
入団時成績:15番
愛称:なっつ、あっきーな
秋奈くんで印象に残っているのは王妃の館の新人公演。
やたら貫禄ある人が居るなと思ったら秋奈くんでした。
役だけじゃなくてその後の挨拶でも貫禄があるなと思ったのを覚えています。
宙組に関してはあまり詳しくないので正直その後の活躍はあまり見れていないのですが、その貫禄を活かしてこれからも場面を引き締める重要な存在で居て欲しいなと思います。
留依蒔世
入団時成績:1番
愛称:あーちゃん、あずさ、るいくん
首席入団の留依くん。
ある時スカステ無料放送日にかなめさん(凰稀かなめ)のディナーショーをテレビで見て
めちゃくちゃ歌の上手い下級生が居る!と衝撃を受けたのが留依くんを知ったきっかけです。
そしてこのブログでは何度か語っていますが、
初めて新人公演を見たのも留依くん主演の王妃の館です。
冬の寒空の下、始発に乗って凍えながら当日券を求めに並んだのは良い思い出(遠い目)
その後もオーシャンズ11のマイク役、エルハポンの道化セバスティアン役など
本公演でも着々と歌の場面が多い役を与えられていますね。
今では割と別格路線に進んでいるように見えますが、
別格でも輝けると思うので、留依くんの威力が発揮出来るお役にまた出会えると良いなと思います✨
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97期のターンは以上!
97期は入団時の人数も例年に比べて少なくハードなスタートだったと思いますが、
結局は中々に逸材揃いの期になったんじゃないかなと思います。
確かにスター揃いかと言われればそうではありませんが、その分芸達者なジェンヌさんが多いなと思います。
さて、次は96期ですね!
96期にも好きなジェンヌさんがたくさん居るので記事にするのが楽しみです(o^―^o)