6月30日 11:00開演 東京宝塚劇場
怒涛の観劇ラッシュの最後に締めくくるのは宙組オーシャンズ11です。
思えば今年の6月は、
8日 月組&こぶし
15日 花男
16日 某番協
23日 雪組
24日 雪組
26日 花組横アリ×2
29日 花男
30日 宙組
1ヶ月で10現場と、異常な現場数。
最終週なんかは、日曜雪組→月曜雪組→水曜横アリ×2→土曜花男→日曜宙組
と、なんとこの一週間で6回観劇&参戦!!
もうこんなに現場だらけの一週間になることはないと思いますが、楽しかった分ちょっとぐったりしたりして、観劇の行き過ぎも良くないなと思いました😅
これで嵐のワクワク当たってたら大変なことになったな(^_^;)
最後列の俯瞰
今回の感想は、大分俯瞰して見てたということ。
何せ前回観劇が雪組のSS席6列目だった為、今回の2階最後列がかなり遠く感じました。あれ?こんなに遠かったっけ?って。
贔屓組じゃないということもあるんでしょうが、何だか随分冷静に見ていたなと(^_^;)
ずんちゃん、大健闘!!
そんな中、とても印象に残ったのがテリー・ベネディクトを演じるずんちゃん(桜木みなと)。
前回ムラ*1で見た時はまだ爽やかさが残るテリーでしたが、2ヶ月近く経って改めて観劇すると随分悪人顔が板に付いたなと。
あれ?テリーってこんな悪い顔してたっけ?とちょっと驚いてしまいました。
今回のベネディクトが佳境だとか何とか言われてますが、私的にはここまで変化を見せたベネディクトを演じるずんちゃん、かなり健闘したんじゃないかなと思います。
歌も心なしか上手くなったような気がする。
もう一人の健闘者、留依蒔世
今回の観劇で、もう一人変化を見せた人が居ました。
それは留依くん(留依蒔世)です。
ムラで観劇した時には「歌が上手いのは分かってるんだけど、何だかイマイチだな」なんて思っていましたが、今回観劇して「やっぱり上手い!」というのを実感しました。
劇場全体に広がるあの美声、これ!これよ!と心を動かされる何かがありました。
何なんでしょうかね?上手いのに足りないなんて言うのは贅沢な客だななんて自分でも思いますが。
上手く言えないけど、とにかく留依くんの歌がとても良かったということだけ書き記しておきます。
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もっとそら(和希そら)のバキバキに踊るダンスが見たかったとか、
相変わらずあっきー(澄輝さやと)がカッコ良かったとか、
色々と思ったことはありますが、特に記事にする程でもないので今回は以上にします。
オーシャンズ、やっぱり名作ですね(*^^*)
あまりにもお腹が空いて、思わず購入。
ホントは2階席のところで売ってた豚まんが欲しかったけど売り切れだったので、急遽劇場2階の売店で手に入れました。
ピザフリッターなんて初めて食べましたけど、普通に美味しかったです。値段は高いけど。