想い徒然

ほぼ観劇記

【宝塚】美弥るりかお茶会(Rurika Miya Tea Party)

 

美弥るりかお茶会

4月30日 東京某所

 

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何と、宝塚のお茶会とやらに行く機会に恵まれてしまいましたので、行ってきました。

 

事の発端は美弥ちゃん(美弥るりか)贔屓の母から。

 

母<あんた、月組いつ行くの?

私<次は(1度観劇済の為)4月30日

母<えっ、美弥ちゃんのお茶会の日じゃん!

私<えっ、嘘!?

母<どうせなら行ってきなよ!

 

とせっせとお茶会概要と一握りの小遣い(お茶会代の足し)を渡され、まんまと行かされてしまいました(笑)

 

まさか、初めてのお茶会が私のご贔屓様じゃなくて母のご贔屓様とはなぁ(^_^ゞ

 

(こんな書き方してるけど、内心機会を貰えて嬉しい私です。)

 

行きなれた東京宝塚劇場から行きなれない某ホテルまで、迷いながらもたどり着きました。


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こ…これが…SNSとかでよく見るやつ…

 

受付で名前を言って、チケットget!

 

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色々自主規制多すぎてカオスなことになってるけど手が込んでるぅ〜!

 

そのままグッズ列へ並びますが、これがなかなか長蛇の列…捌ききれず、結局お金だけ払って後送りになりました。

 

母の誕生日プレゼントにしようと思ってたので、買ったものは全て実家送り。なので、実物は見てませんが、約1ヶ月後に無事届いたとのことです(*^^*)

 

 

会場〜開演

グッズを買っていたので着席はギリギリでしたが、入るなりびっくり。もの凄く広い!!お茶会という名目なのでもう少しこじんまりしているのかと思いきや、とんでもない。デカデカとスクリーンまでついてるじゃないですか!!美弥ちゃん人気の底力を見た気がします…

 

細かいトークの内容は面倒なので割愛しますが、流れ的には

美弥ちゃん入場〜トーク〜ハイタッチ会〜ゲーム〜抽選会〜また少しトーク〜退場

といった形。

 

とりあえず、印象に残った分だけピックアップ

 

 

ハイタッチ会

人数がとにかく多くて、後ろの方の私は裸眼だと豆粒ぐらいの距離で喋っている美弥ちゃんですが、ただひたすらトーク、ゲーム、抽選をこなしていくのを見つめるだけではありません。ハイタッチ会が組み込まれているのです。これはどのお茶会でも組み込まれているものなのかは分かりませんが、美弥ちゃんはえっ?これ捌ききれるの?という数の参加者とハイタッチをやってのけました。

 

ハイタッチ…ということは一瞬でも美弥ちゃんのお手に触れることが出来るということです。それはもう、震えましたよ。震えながらも、接触という言葉にドルヲタ魂に火をつけられた私はただハイタッチするだけではなくて何かを言わなければ…!!という半ば使命感とも言える義務感を持ってしまい、思わず美弥様に大好きです…と伝えました。そうすると、美弥ちゃんは声を掛けられると思ってなかったのか、もう次の方に目を向きかけていましたが、大きな目を更に大きく見開いて一瞬キョトン…として、また振り返ってニコッと笑いかけてくれました後ろの人ゴメン…これでお茶会代の元取れたわ…と完全に美弥ちゃんにハートを持っていかれてしまいました。

 

距離が近い…!!トークショー

最初のトークは前の定位置で行っていましたが、最後のトークショーでは何と、客席に降りてお客さんの座席を回りながらトーク近くに来たら美弥ちゃんを凝視してしまう為、トークが全然頭に入ってきません(ヲイ)まさか、ハイタッチに続いてまた近くで見れる機会があるだなんて…穴が空くほど美弥ちゃんをみつめてしまいました(笑)

 

 

と、印象に残ったのはこんな所。

 

質問コーナーでは高野さんの腰はいつ治ったんですか?など濃い質問ばかり(笑)

皆さん、美弥ちゃんがお好きで何度も通い詰めてるんでしょうね。

 

今回のお茶会で感じたことはとにかく近い。

これはどのお茶会でもそうなのかは分かりませんが、千人超規模のお茶会に行った感想が「とにかく近い」に落ち着くということはよっぽどお茶会が充実していたということが分かりますね。

 

これに味をしめて、もっと色んな人のお茶会に参加したいと思いました。

次回は御贔屓様…ではなく違う方のお茶会に参加予定です☆